ハイエース スーパーロングのスパロン・SLOC・SUPERLONGOWNERSCLUB・キャンパー特装車に関するカスタム事例
2023年09月29日 09時46分
1999 SUBARU IMPREZA GC8 STI WIDEBODY 2004 SUBARU DIASWAGON 2005 HONDA CBR1000RR REPSOL SC57逆車 2021 TOYOTA HIACE SUPERLONG キャンパー特装車 2018年よりGC8のみのミーティングHGC8MT(広島GC8ミーティング)を開催中 SLOC(SuperLongOwnersClub)に所属
いざ出陣
前週に巻きで早めに仕事を終わらせたので、仕事を休んで午前中は子供の送迎して午後から観音へ
どんどん栄えてきてる空港通り
到着
中国運輸局広島運輸支局
手続き
2年前ぐらいにオンボロESSEのユーザー車検を受けに来たが全くその時の記憶はないので1からスタート。
分からないので事前にうちのサンバーを買わせてもらった車屋さんで書類一式の書き方を教えてもらって記入。自賠責も更新して、ついでにその車屋さん(同じくスパロンキャンピングカー乗り)が車検で中国運輸局広島運輸支局に来る時に同伴してユーザー車検に挑戦です。
現地集合で先に着いたので手続きをやってみます。
と、中に入ろうとすると元職場の同僚のメカニックとバッタリ数年ぶりに遭遇したので談笑。手続きのやり方教えてもらって
ちょっと場違いな発色したゴーストフィルムに駐車場監視中の検査員の目が光ってました。完全にロックオンされてました。
不正改造車のステッカー貼られて改善命令出されそうな雰囲気プンプンで見られてましたが、検査ラインに向かったのでスルーされました。
いざ検査ラインへ
午後の第4ラウンドなので空いてました。
が、突っ込みどころが多い車なので事前に色々と改良しての受験です。
①フロントコートテクト&ゴーストフィルム
②フロントサイドピュアガラス90&ゴーストフィルム
③光軸(車高の上げ下げで狂ってる可能性大)
④サイドスリップ(車高の上げ下げで狂ってる可能性大)
⑤キャンピング架装(センターシート以外は納車時から弄ってはないけどチェック事項)
⑥ガッツミラー外し(ディーラーにてパノラミックビュー搭載車は外してもカメラで見えるのでOKと確認済み)
この6点が引っ掛かる可能性のあるとこ
速攻でフィルム貼ってますねで別検査員が招集されPT-500(可視光線透過率測定器50万円)で測定
あらかじめフロントのコートテクト&ゴーストフィルムはPT-500で測定し74%と分かっていたのでドキドキしながらも大丈夫だと確信。
フロントサイドは純正ガラス&ゴーストフィルムは70%以下と分かっていたのでガラス交換。ハイエース専用(若干別車種ラインナップ中)に作られたピュアガラス90に換装し同じゴーストフィルム貼り付け。貼り付け後はPT-500では未測定。
結果
フロントガラス 74%
フロントサイド 84%
と公式に公認頂きました🙌
フロントサイドは余裕です。お試しでやってみた通りのやはり2枚貼りでも全然いける余裕な数値でした。
カンカンは、下回り検査中
純正車高まで上がりきってなかったのかヘッドライト光軸で🙅♂️
未調整でチャレンジしましたが低すぎでした😅
速攻でテストセンターさんに移動し、3300円で光軸調整
検査ライン終了の16時まで残り15分
再検査
無事ラスト受験者として検査終了
16時回ってるので後ろのシャッターは閉められ閉店準備中
合格🙌
噂のちっちゃいチップ入りの車検証になったどー
光軸調整代3300円だけ無駄な出費でしたが、それ以外で言えば46,880円
計50180円で済んだ~
本当はいつも利用している車検屋さんに丸投げしよーとしたけど、キャンピングは分からんけーやらんって言われたので突っ込み所のまだ少ない初車検のスパロンだったのでやってみたけど、これはこれで安くすんで良かった😄