BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年08月29日 08時38分
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おはようございます
昨晩からの続きで早朝よりいろいろ検証作業
結論的には
「衝撃の結末が」
笑
まず、
検証作業の最初は、ES9038Q2M基盤の動作確認ができているパターン、
USB-コアキシャル変換から、
コアキシャル-I2S変換（この基盤はアップサンプリングだけど）を経て、
ES9038Q2Mへは、
無事音出し確認
次に、
2018年に作ってほんとに自作最初期のだったから残してたやつを引っ張り出して
埃かぶってるけど
用があったのはI2S入力のDAC基盤で
PCM5102というDACを汎用的に使えるようにしてる基盤
NFJが売ってた
ちなみにこの機材は、BluetoothレシーバーDACプリアンプ
組み込んで
これが音無し、、、、
ちょっとこれで原因は他にもあるはずだと、、、
HDMI-I2S基盤を再確認してみることに
アリエクで売ってたのがこれ
そしてこの後
衝撃の結末が
ギャハハ笑
過去にやったことが思い出されてきた
SACDを読むDVDプレーヤーを持ってて、
それはHDMIからDSDストリームされるという説明だった
（ただし受け側がAVアンプに限る）
上の（）を知らずに、今回と同じように、違う基盤だけどHDMI入力からI2Sを分離して
ES9038Q2Mに入れたことがあった
このときのES9038Q2M基盤も今回のとは別だったけど
ディスプレイに一瞬、「2.8MHz」のサンプリング周波数が表示されたあと、
「ザー」という嵐音が出で、
そのES9038Q2M基盤は昇天したのだった笑
その時の結論は、
HDMIというのは基本的に双方向であって
著作権保護のため、受け側の機材をチェックする
チェックから外れたら上流機材から出力はされない
要するに受けで使う、HDMI入力から変換する中華基板なんぞまず使えないということであった笑
要するにそれと同じだなと
今回の計画に話を戻すと、
BDP-S1500からのHDMI出力でCDを再生するのは自作DACでは見通しがなくなった
汎用的なHDMI-I2S基盤はおそらく全て、再生拒否される
なのでCD再生に行くなら結局コアキシャル出力で行くしかないが、
普通にやってもたぶんまた音飛び問題が発生する
これは確信がある
だけど以前、ほぼほぼその対策で成功したことがあって、
プレーヤーとDAC全体をさらに外側からシールドするケースに収納したときだった
その方向に転換するか。
