カプチーノのエアコン付いてません・8月もよろしくお願いしますに関するカスタム事例

我がカプチにはエアコンなる、超快適装備が無いのである物を付けてみました。

日本中何処にでもあるダイソーDAISOさん。
音が広がるすまほスタンド＆スピーカー。

＆
吸盤穴付き荷重500ｇ✕2個
同じく荷重300ｇ✕4個

これをどうするのか？
走る車外に取り付けて、エアをすくい入れようと言う考えだ。

このままじゃあ単なる抵抗に過ぎないが、オレが見せてもらったAZ1はあの小さなチケット出し口に同じような物を付けて吸盤で取り付けていたのだ。

底面にドリル、カッターで楕円の穴を開ける。

吸盤は、前300ｇ1個。
中央上下2個、が付けられる。
何と、何も加工無しに付いてしまったァ。
いいゾ！

吸盤の固定は開いてる穴にタイラップ（一般的には「結束バンド」らしいが、オレ的にはこっちだ。）を通して、抜け止めとする。

だがしかし、いくら下にしようが3個の吸盤は付けられる広さが無い。

仕方が無い、中央2個の吸盤は諦めた。

吸盤2個を減らした代替え策。
これで試運転。
吸盤はしっかりと吸い付いていて私道で60km出しても外れる事は無かった。

残念な事に肝心の風は、ステアリングと顔の中間を通り過ぎるだけ。
何とか、顔に直接当たらないものか？

風の流れを自己予想では、既存の穴よりもう少し穴の端側に広げれば、風は顔に近づくはず。

で、開けました。
縁ギリギリまでですが、底面とドームを繋ぐ爪の受け穴だけは残してあります。

穴を覗けば見えますが、いたって外観に変化無し。

装着試運転。

はたして空気の流れは変わったのか?

それほど劇的変化は無い。
まあ可とも不可とも言え無いのか。

微妙感じ。

若干顔に近ついたつちゃあ、近づいたか。

走行中にこれが外れて、後ろ側で事故でも起きたらシャレにもなんないし、今やドラレコでナンバーが判明し損害賠償責任が掛かった時のために、吸盤が外れた時の代替え。

単なる紐で結んで、飛ばないようにしましょう。
なるべくゴム類が潰れ難くするために平のビニール紐を使ってますが、強く縛ってしまったら元の木阿弥。
ウェザーストリップに被害を与えないように緩く縛ります。
これならもし吸盤が外れたとしても飛びはしないはず。

この異常気象ばかりの夏にエアコンの無いカプチの一助になるのか。

くだらない話しの長文、申し訳ない。