アコードの思い出作り・ネオクラ・ホンダ車に関するカスタム事例

祖父のCB3アコードと私のアコードインスパイアを熊本製作所前にて記念撮影。

祖父が新車で購入しワンオーナー車です。
熊本59ナンバー。貴重な二桁です。
しかし、祖父も90歳になり免許返納してもらいます。

祖父にアコードは廃車にしないで欲しいと頼まれて、一旦引き取って参りました。
希少グレード2.0EXL-i
ABSの前身ALB付きです。
パワーシートにクルーズコントロールも付いています。
ボディカラーはプレリュード等にも設定があったピューターグレー。

私も流石に追加でアコードまでは維持出来ないので、最後に思い出作りです。

調子は良いので当然廃車にはしませんが、売却します。完璧な状態ではないので、人によっては修理が必要ですが、アコードインスパイアやビガーに乗っている私からすれば、そのまま乗れますね笑

祖父が毎日の足にしていたクルマなので当たり前ではあります。

こうやって見るとアコードの方がボンネットは低いですね。
熊本のミルクロードを走る限り（山岳路）のワインディングは、CB3アコード、CB5アコードインスパイア、CC2ビガーの3車種で比較するとCB3アコードが最も軽やかでフロントの動きが素直で1番楽しいです！流石4気筒！
それでいて乗り心地いいです。

アコードインスパイアとビガーを褒めた言い方をすると、高級車なんだなと感じます。

貴重な二桁ナンバー同士。
熊本ナンバーのまま残したいので、熊本の方に声掛けして買い手がいなければヤフオクに出品予定です。
大事に乗ってくれそうな方がいらっしゃいましたら、教えてください！
廃車、部品取り、過度な改造ベース目的はお断りです！
センスよく程よいローダウンとホイール変更くらいは大丈夫だと思います。

先週この写真が撮れたのも最後かなぁ。
私が子供の頃から30年間お世話になったアコードに対して最後にしてあげれることは、大事に乗ってくれるオーナーさんを見つけてあげる事だと思っています。

CBアコード！
30年間無事故でありがとう。