インプレッサ WRXのガゼットプレート・閃き降臨😅・WRcar・グループA・rally carに関するカスタム事例

前回の投稿では、改めて我が変態号の弄りの方向性みたいなことを紹介させてもらったのですが……。

それを自分で見返していて…閃き💡が降りてきました！
🤣

またディテール写真をお借りしての説明になりますが、閃いたのは、ロールバーのガセットプレート部です。
一般的にはガゼットプレートとロールバー、ガゼットプレートとBピラーは読んで字の如く板状のものを溶接付けしてあるのですが…GC8グループAマシンは写真にあるようにちょっと違った形状のプレートになっています。

更に、古い参考書を引っ張り出して見てみたら、室内側にヘッドガードパッドが付けられています。

このガゼットプレートの形状だと、ロールバーに対して点で接すればいいので、なんちゃってし易いと閃いたわけです。

製作開始です。
まずはいつもの画用紙を使って大まかなサイズ決め。

それを元に、少し腕？的な部分を伸ばして取り付けを検討して形状を決めていきました。

出来た型紙を元に2㎜厚のアルミ板に写してアルミ板を切り出して、バーに合うようにトンカン、トンカン板金して現物合わせしていきました。😅

仮付け…本物とは少し取り付け状態が違いますが、ま、まぁ…なんちゃってとしては上出来でしょう😅

2㎜厚アルミ板を使用したので、コレまたいつものレジンキャストを使って厚みを補正😅、その後表面処理して艶消しブラックで塗装して完成としたかったのですが、板金の精度が悪かったせいで塗装仕上げでは粗が目立つ感じになってしまったので、アストロのカーボン柄シートを張り込んで粗を隠しました……😭

取り付け完了です。

あ…なんちゃってロールバー側はビス留にして、Bピラー側は…ウェザーストリップ下に差し込むだけにしてあります。😂

助手席側の取り付け状態です。

実は…なんちゃってロールバーの取り付け精度が悪くて、運転席側と助手席側のBピラーとの距離関係が違っていて、なんちゃってガゼットプレートの取り付け部の長さを運転席側と助手席側とでは変えてごまかしてあるのは…ここだけの話…😅😅😅😅

さて…室内側のヘッドガードパッドは、ガゼットプレートを製作しながらイメージができてきたので、使用する材料を手配発注をしました。🤣

次回投稿は、ヘッドガードパッド製作記となりますね。😆