インプレッサ WRX STIのカーステーションマルシェ・ロワードモーターマウンティングキット・エンジンマウント交換・インプレッサに関するカスタム事例

2018年08月31日 11時34分

#カーステーションマルシェ #ロワードモーターマウンティングキット #エンジンマウント交換 #インプレッサ

嫁様よりも付き合いの長い愛車です。自分や友達の車両の各種オイル交換等の軽作業からクラッチ交換等の重作業まで、仲間と一緒に楽しくDIYをしています。こちらでは、インプレッサのパーツに関して、特に僕がオススメ出来るものだけを厳選してレビューに上げていきたいと思っております。

インプレッサ WRX STIのカーステーションマルシェ・ロワードモーターマウンティングキット・エンジンマウント交換・インプレッサに関するカスタム事例の投稿画像1枚目

エンジンマウントの間に下駄の様に挟み込んで、エンジンの搭載位置を下げるキットです。

エンジンマウントを外し、エンジンクレーンや、下からジャッキを当てたりして、エンジンを支えないといけなかったりするので、取り付けは結構大変です。

最大で15ミリ下げる事が出来ますが、クロスメンバーとフライホイールカバーが接触する危険が高くなりますので、ある程度の取り付けスキルが必要です。僕は安全を見越して、13ミリにしときました(笑)。

口ではなかなか表現しづらいですが、明らかに重たいエンジンが下がったのを実感出来ます。実に面白いパーツです。

勿論ですが、路面とのクリアランスがそれだけ少なくなりますので、注意が必要です。

インプレッサ WRX STIのカーステーションマルシェ・ロワードモーターマウンティングキット・エンジンマウント交換・インプレッサに関するカスタム事例の投稿画像2枚目

写真の純正エンジンマウントと共に装着しておりましたが、後日CUSCOのマウントに取り替えました。セミリジットになりました。

まっすん

気になってましたが、おっしゃるように、路面とのクリアが小さくなるので、怖くて辞めました…。車高調も本来の状態に対しての設計なので、エンジン下がればそれに対してのセッティング変更が必要になりますし、整備面でも、角度変わることで、整備しにくい部分も出て来ることなどがデメリットですね。メリットとデメリット比較すると、デメリット面が…ってなりました。パーツ安くて、変化大きいので、凄く魅力的なんですけどね(^-^;

2018年09月01日

モツだんご

どうもです。他SNSでちょくちょく拝見させていただいています。車高をベタベタにする方は注意ですが、本来は走るためのパーツだと思いますので、普通の車高なら全く気にする必要はありませんよ。僕ので最低地上高10センチ以上はあると思います。車高調のセットアップ云々ですが、特に何もせずとも大丈夫ですよ〜。そんな細かい事は気にせず装着してみましょう。でもまっすんさんの車両は前置きやらのパイピングが通ってますので、その辺りの調整が必要でしょうから、ポン付けは難しいでしょうね。常々(某みんカラですが)言い続けてるのですが、メリットの裏には必ずデメリットがあります。販売メーカーはメリットしか言いませんので、その言葉に惑わされない様にしたいものです。特にスバル乗りは、流され易い人が多いように感じますので。

2018年09月01日

まっすん

マツダスピードアクセラですが、知り合いに段差でエンジン周辺打って廃車にした方も居て、道路に物が落ちてた時など、後1センチ高ければ何も無かったのに… とか、最初に当たる部分がエンジンではなく、他の部分なら、セーフだったのにというケースが怖いです。勿論、その方も車検通る高さでしたので、自分も同じことなる可能性もあります。何分、自分の所は田舎なので、動物が轢かれてることもありなので、警戒してます。バランス的な物は、ハンドリングにかなり影響出ますし、凄く神経質になる部分です。ハンドリングが好きで乗ってますので。確かに、メリットしか基本メーカーさんは教えてくれませんね。１番困ったのが、前置きインタークーラー化した時のことです。フロントの剛性が…。その時の状況をクスコの方と話すると、そんな状態で走らせるなんて、車が勿体無いと言われました。車弄りの難しさを痛感した時でした。そういうこともあり、デメリット部分には、かなり神経使ってます。分からないから使うのも正しい感覚だと思いますが、隠れたリスクとのバランスだと思います。使って取り返しが付かないパターンになる物はリスクの方が大きく感じてます。リスクの感じ方は、それぞれのオーナーさん次第なのかなと思います。このパーツは、そういう部分が凄く大きく影響するものだと感じてます。

2018年09月01日

モツだんご

廃車に関しては運が無かっただけと言わざるを得ないかな？と思います。勿論ローダウンさせてあったのでしょうし、ダウンさせる段階でそういうリスクというデメリットが発生するという事ですね。前置きにしたら剛性がというのは初めて聞きますが、そもそもレインホースをカットして、もしくは外してまで前置きにするという時点でリスクは発生しますよね。前からぶつかると被害が大きくなる等。でもかっこいいですよね♪ お友達のGDBは軽量化の為にレインホースは、タワーバーまで無いとか、勿論中はドンガラ、エアコンやヒーターも無し、あらゆる部分の肉抜きやらをしていて、1200キロ台っていう車両も居ますよ。エンジンノーマルで岡国43秒台やったと思います。これはちょっとマネ出来ない車両ですが。

2018年09月01日

まっすん

そうですよね。1センチくらいは、下げてたはずです。運無かったとしか…。時々、オイル交換の蓋の所ぶつけたって投稿見掛けますが、まさにそれだったようです。白煙が止まらず、廃車へと。ハンドリングも、若干鈍くなりました。フロント重くなりますから…。インタークーラー位置にも、クスコの補強入れてましたし、それを撤去して加工でしたので、剛性はガタ落ちでした。これは車ではないって思いましたよ。当時は、インプに乗りたくない気持ちでいっぱいでした。サブフレームを社外の軽いものから純正戻しして、補強もワンオフしたので、剛性は戻りました。色々とリスクあるのだなって、再確認しました。色々と難しいです。改造、弄ること。バランス、リスクなど。全てを考慮にいれないと後悔することとなることを知りました。前置きのメリットは、エンジンの温度上がってからの吸気冷却です。デメリットの方が多いと思います(^-^) 出力上がれば、ゆくゆくは、前置きを見据えないと…だとは思いますが、なるべく上で対応が良いと感じてます(^-^) やってみないと、分かりませんけどね( ￣▽￣)

2018年09月01日

モツだんご

サブフレームは純正がイチバンだと思います。両端の真ん中くらいに穴が空いてるので、そこを溶接で埋めてしまうと尚良しですね。自分のもサブフレームは社外のにしてますが、純正はスクラップに出したので元には戻せないんです。しかも、しばらくサブフレームなしで乗ってましたが、あり、なしでも違いが分からずの鈍感体質のようで。。。前置きの最大のメリットはかっこいい！掛け値なしでかっこいい！

2018年09月01日

まっすん

そうなんですよね。重いけど、剛性は段違いです。ポイしてたので、今さら新品購入でしたよ❗ 何やってるんだろう？って思いましたね(^-^) 改造すれば、その時その時でバランス変わるので、パーツの相性もその時その時で違うんですよね…。前置きするまでは、軽量の方がバランス良いくらいでしたし。前置きすると、剛性下がるので、戻す方向へとなりで。確かに見た目は、凄く良くなります。後は、タイム狙う方には、良いと思います。バランス云々関係なく、見た目良ければ良いとか、速ければ満足なら、気にならないと思います(^-^) たぶん、そういう方ばかりが投入されてるので、剛性の問題はスルーされてしまうのではないかな？と感じてます。本来なら、もっと問題になっても良い部分ですから…。

2018年09月01日