マーチのR35・チェックリンク流用・12SR・NARDI・チタンボルトに関するカスタム事例
2025年08月22日 15時21分
ドア開けて風やら自重で勝手に閉まってしまうためチェックリンク交換。
シルビア、2世代スカイラインでの流用で流行ったR35チェックリンク流用です。
3段階でドアが止まってくれます。
流用する方、まだしていない方オススメします。
私の場合マーチに先ず使わせて頂きます。
ドアハンドルのCカバーを外しまして
スイッチ関連を引っ張って外します。
こちらは力技で引っ剥がしますww
10mmのソケットでこちらのボルトを外します。
結構な頻度で頭が埋まってる個体が多いと思います。
なのでその場合はプラスドライバーにて少し回し10mmソケットで外すことをオススメ致します。
次はチェックリンク側ですね。
こちらも10mmのソケットで行けます。
全部外すより手で回せるくらいまで緩めます。
こちらも同様10mmになります。
そして手で回せるくらいまで緩めます。
写真撮り忘れで助手席側になりますが左右の作業は全く同じなのでそのまま続けます🤣
スピーカーを一旦取り外します。
スピーカー外した方が作業効率がよくアクセスしやすいので外さないで空いてる穴からやったろ!って思うと痛い目みます😢
なのでスピーカーを外し左手でチェックリンク抑えつつ止めてあるボルトを外します。
こちらがマーチとR35のチェックリンクになります。
左がマーチ、右がR35になります。
コブの数、盛り上がり方が違いますねぇ。
絶対剛性も強いだろ!って感じの見た目ですww
あとは逆の手順で取り付けます。
R35用はドア側がナットでの締めつけタイプに変わっているためめちゃくちゃ付けやすかったです。
こちらも同じく10mmで作業可能です。
仕上げにボディ側に化粧カバーつけて終了!
30分もあれば余裕で終わる作業になってます。
駐車場が狭いところなどで隣の車にドアパンする危険性も少なくなり、勝手に閉まってくることもなく作業工数も少ないのでオススメです☺️
こちらはステアリングを止めてるボルトがサビてたりで見栄え悪かったため交換。
チタンボルトへ変更致しました。
炙ると色変わりますがあからさますぎて嫌いな為そのまま素で組み付け。
しれっとチタンがいいですよね🤣
これにてちょび仕様変更終わり。
ドアのチェックリンク交換にて使用した工具は
ラチェット×1
10mmソケット×1
エクステ×1
この3つで全て作業可能になります。
(必要な方はプラスドライバーを追加で4つ)