マークXのLED 打ち換え・パワーウインドウスイッチ・砲弾型3mm LEDに関するカスタム事例

今回は、パワーウィンドウのLED打ち換えをしていきます。
いきなり車からスイッチをひっぺ剥がして来ました。
剥がし方は、パネルの淵を内張り剥がし等でグリグリすると外れます。

ドライバーで３本のビスを外します。

この部分は樹脂を溶着して止めてますので、ドリルや半田ごて等で溶かしたりして外します。

基盤はこのような感じです。
LEDは5個ありますが、和多志はロック解除ボタンを"青"パワーウィンドウLEDを"白"にしました。

いつもの様に半田ごて２本で挟んで外します。
打ち換えもアノード、カソードの方向を間違えない様に打ち換えます。

綺麗に打ち換え完了です。
画像は、テスト点灯です。
これでカバーを元通りに組んで車に戻します。

助手席と後部座席のユニット3個も外し分解します。
分解方法は簡単で外してみると分かります(笑)
真ん中にあるLEDをニッパーで切り取り出来るだけ元のLEDの足が残る様に切り取りましょう。
※砲弾型３mmを使いました。

作業中に画像を撮るのを忘れていたので完成の画像です(^^;

こちらは、運転席側ですね。
ドアロックボタンは"青"じゃなくても良かった…"白"でも良かったと後悔しています(笑)