ミラジーノのエンジンスワップ・JB載せ替え・hoshino worksに関するカスタム事例

毎日忙しく寝る暇もないhoshinoworksです。
家に帰れずほぼ毎日嫁に怒られてます(¯―¯٥)
最近の面白いネタがあるのでちゃちゃっと紹介。
去年廃車にしたJBターボのムーヴのエンジン(水没)をオーバーホールして再利用して仲間のジーノに載せました。
とりあえず今まで着いてたエンジン下ろします。

下ろしたついでにエンジンルームお掃除。
掃除とかしてたら親父とかお客さん通ってってクラクション鳴らしてってくれました。

中間の作業画像が無くて既に乗ってます。
EF ツインカム NA 5MT仕様から
JB ツインカム ターボ 5MT仕様に変更
公認はオーナーが自分でやるそうなのでそこは今回ノータッチ。
うちの場合ドナーとなる車両があるので移植した部品の紹介
エンジン、タービン、パワステポンプ、オルタネーター、ドラシャまではJBエンジンに着いていたものを使用
出来ればラジエーターもJBで使ってたものを移植をおすすめします。
ドラシャはJBでもEFでもAT,MT関係なく互換性あり。
NAとターボで太さが違うので今回はターボのドラシャ使いました。
JBエンジンは元々ATでミッションはEF NAミッションを移植
クラッチ関係はフライホイールをコペンのMTフラホ、クラッチはEFで使ってたものをそのままボルトオン。
燃料タンクと燃料配管1本移植
エンジンハーネス、ECUはJBエンジンのものを移植で配線加工なし。
MTミッションの場合オルタとかセルの配線は元々着いてたEFのものを使うと全てカプラーオンで付けられます。

意外とポンポン付け替えニコイチとかですんなり移植が終わり無事にエンジン始動。
仮組みだったので吹かしてたらインタークーラー外れました笑
とりあえずウォーターポンプ再利用したためそこだけ異音、ホース類も劣化してるのでオーナーがそのうち変えてくれるでしょう笑