アベンシスワゴンのゲロ安O2センサーに関するカスタム事例
2019年11月25日 16時40分
マモトヨタ アベンシスワゴン AZT255W
何とか自力で古いマイカーを維持しています。皆さん素晴らしいお車に乗られているので恥ずかしいです。だんだんと同車種の投稿が少なくなって寂しいかぎりですが情報交換よろしくお願いいたします。高年式車の重税反対～!!
★ O2センサーの続きです。
ようやくセンサーが届きました。
中はこんな感じ。
なんだか水色の安くさい耐熱チューブ。
一応、抵抗値と絶縁をテスターでしらべてみる。
OK! 大丈夫っす。基準値内に入ってる。
製造時にこうなるのか、最初から焼けてる。
早速、装着！
やっぱり安っぽい。
コンピューターリセットの為、EFIヒューズを抜こうとするけど固着していて抜けない。プライヤーで挟んで引っ張り出そうとするけど割れそうなのであきらめて、バッテリーのアースをはずす！
10分程して元に戻し。エンジン始動！
無事に警告ランプも消えた。
しばらくアイドリングして学習させる。エアコンを入れたり、シフトをDに入れたり抜いたり。
アイドリングは以前800RPMだったのが今は750位で安定している。燃費も警告灯が付いていた時は6km/Lまで落ちていたので、だいぶ回復すると思う。
