カプチーノのエアコン・暑さ対策・エアコン断熱・ボンネット塗装に関するカスタム事例

エアコンがほとんど効かなく、灼熱地獄だった為対策。

アイドリング中にコンプレッサーを動かすとエンスト寸前になります。
ガスを一本とコンプレッサーオイル補充しました。

補充後、送風口からはMAXで24℃程度の風が出るようになり、無いよりはマシ程度に改善したけど車内は冷えない...

半信半疑でしたが、エアコン配管に断熱材を巻くと効果あるらしいので巻いてみました。

見た目はね...ちょっと格好悪いです。

巻くのはLOW側のみです。とりあえず出来るところだけ

ホームセンターでこれを買ってきました。

耐熱温度的にはギリギリセーフかな？
正しいかは分からないけど、一応遮熱の意味を込めてその上からアルミテープを巻きました。

結果的には大正解でした！！
スポンジ凄い！
外気温は33℃、送風口のからは14℃の風が出るようになりました、油温、水温90℃程度だったので車はバッチリ暖気完了しています。

走行中車内は22度程度で保つ事が出来ました。

走行後ボンネットを開けてパイプのアルミテープを触ってみると、あちっ！？ってなるくらい熱々でした。
アルミテープはあった方が良いのかは謎ですが放熱するのも早そうなので気にしない事にします。

とりあえずエアコン効くようになってうれしい！

ボンネットを前オーナーが塗った缶スプレー塗装（黒）をオールペンに向けてとりあえずサフ仕上げで塗装しました。

ボンネットの色でもエアコンの効きが変わります。