インプレッサ WRX STIのHKS毒キノコ・カーステーションマルシェ・AIR BOX・DIY・SUBARUに関するカスタム事例

今回はエンジンルーム進化編です。
どこが変わったかわかりますか？

純正エアフロボックス、インテークパイプを取り外し。
インテークパイプが鬼のような固さでしたが、気合で乗り切りました。

取り外された純正エアフロボックス。
こんな感じでごそっと取れます。
中に見えるのはBLITZの純正交換タイプのエアクリーナー。
前回交換後1000キロも走っていないので、ほぼ新品です。
欲しい方がいたら安くお譲りしますよ←

純正の代わりにインストールされたのは、HKSレーシングサクション。
と、カーステーションマルシェ製の剥き出しエアークリーナー保護・遮熱効果の高いAIR BOX！

みんカラの先駆者たち曰く、自力での取り付けはめちゃくちゃ困難とのこと。
そこでショップに聞いてみたら取り付け工賃1.5万円との事でしたので、DIYで取り付けました。

工程としては、エンジンルーム内の限られた狭い空間でのボックスの組み立て、さらに狭いボックス内での毒キノコの設置、ダクトをぶった切って加工、チリ合わせして取り付け。
文章にするとこれだけですが、コレがえらく大変でした…。
組み立てがうまくいかなかったり、クリップがぶっ壊れるなど色々あり作業時間はざっと見て4時間ほど。
GRF/GVF用はECUにHKS製のエアフローユニットを割り込ませる作業があるのですが、ECUの配線をいじるのはちっと怖いので、そちらはショップに任せる事にしましたｗ

こんな感じでショップから届きます。
正直言って、工賃1.5万円なら取り付けはショップに任せた方がいいですねｗｗｗ
中腰で長時間の作業だったので腰がやられました(°ω°;)

〜取り付け後のインプレッション〜
ブーストの立ち上がりが格段に良くなり、全域でトルクの向上を感じます。
2500〜3000rpmあたりからシュイイーンと爽快な吸気音が聞こえ、スロットルオフするとヒュルルルとこれまた気持ちの良いバックタービン音が響きます！
フィーリングの変化も確かに感じられますが、フィーリング以上に私はこの音で大満足です(*´ω`)

invidiaのマフラーサウンド、ブローオフの大気開放音、剥き出しエアクリのド派手な吸気音とバックタービン。
一台のクルマで4度美味しい。そんな私のGVFですｗ