ステップワゴンの望遠レンズの圧縮効果に関するカスタム事例

昨日の投稿で「クロップ(拡大切り取り)」では圧縮効果が生まれない！
と言う投稿をしましたが、間違っていたようです。

https://photo-studio9.com/compression-effect/

こちらで詳しく解説されておりました。
拡大切り取りでも圧縮効果は得られるようです。

投稿削除より、こちらの方が間違いがわかるかなぁと、投稿削除は致しませんが、
お目汚しの投稿、申し訳ございません。
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以下、昨日の間違った投稿です。

昨日の投稿の続きです。
昨日の投稿でフォロワーさんから「デジタルズームだと切り出しだから望遠の圧縮効果が無いのかも」と。
早速検証（笑）

写真の一番奥のビルが前に出てきていれば「圧縮効果あり」です。手前の枝葉のカブリ方で見てみたいと思います。

同じ位置から1倍と3倍で撮影したものの比較です。
1倍のレンズ、3倍のレンズ、両方とも装着されているレンズなので圧縮効果が見受けられます。
(光学の倍率)
赤丸の場所で見ると良くわかるのですが、1倍と3倍で3倍の方が背後のビルが近づいてきており、枝葉のかぶり方が違ってます。
(枝葉は撮影場所に近い位置です・・・最後の写真でわかります)

どうやら、早朝という条件でしたが望遠レンズと標準？レンズを使用しての撮影のようです。

これは1倍と2倍の比較。比較部分を拡大しています。

2倍は、1倍のデジタルズームです。
撮影タイミングは違いますので、僅かなズレはあるものの、ほとんど一緒の枝葉のかぶり方です。
圧縮効果は出てないようです。

7倍は3倍のデジタルズーム。
これもビルが迫ってきてるようには見えません。
つまり、7倍の画は3倍の中央を切り出して拡大してる。
という事でしょう。

全く関係無い話しなんですが、右側のビルを見てみると「本当に切り出して拡大なの？」って言いたくなるぐらいのいい感じです。
3倍の光学倍率レンズが良い仕事をしてるという事なのかな？(^^)

この写真から始まったiphone13proのズームの検証でした！(^^)
橋の欄干が三脚の代わり！そこに手持ちスマホを固定してズーム倍率の違う9枚撮影して、投稿材料にしました。
我ながらしっかり固定できたなぁと(^^)