レンジローバーのクラシックレンジローバー・レンジローバー・ランドローバーに関するカスタム事例

ZF製4HP22

サブチャンネルのチェックボール
本来この位置にないとないとダメ
あと樹脂のボールなので小さくなって
通過してしまう事もあるとか

違う所にあったそうです😅

サイド部のバルブ

分解清掃だけなら写真撮りながら慎重に作業すれば何とかなるのかもしれませんが、詰りやハードな走りでオーバーヒートとかしてるとパッキンやチェックボールが破損してたりユニット自体が歪んで面研が必要になることもあるとか。。。
補修バーツ持ってて経験ある方にお願いした方が絶体に良いのかと思います🙋

完全に滑ってしまったトランスミッションは駄目だけどATF長年交換してないならコントロールユニット(バルブボディ)を分解清掃してATF交換すれば安心だと思います。
ZF社の4HP22はガラスのAT？いやいや凄く丈夫なAT？とか色々言われてますが、ちゃんとメンテナンスしてオーバーヒートに気を付ければ大丈夫かと❗
今回分解清掃O/Hして頂いた方に感謝です。

涼しい早朝にy川で試走
でも全然涼しくない😅
全く滑る気配もなくグイグイ登ります。
以前はキックダウンケーブルのかたさもあったのか？アクセルのつきが良い感じ？今回私がやらかしたのが原因でしたが結果バルブボディのO/Hもできて将来的に安心してATFの交換できる様になったので良かったです🙋

もう少しクラシックで楽しめそうです🎵
体調戻してガンガン走ります🙋