フィットのアタックシーズン・仕様変更・タイヤ交換に関するカスタム事例

アタックシーズン突入なので、空き時間を使って色々と準備を…
6点ハーネスつけたりと少しづつ進めてました。

脚と排気をサーキット仕様にしたのですが、またこの拷問がやってきました。

ストロークとは🤔
本当はもう少しリヤのレート上げても良いんだけど…
リヤシートレスだと最高峰な拷問になるw

そして恒例の4軸。
絶望を見せつけられる体重測定w

街乗りからリヤシートのみ外したフルタンク状態。
全体重量見るだけですが思ったより重く無いぞ。

ラジエター大型化して水量も増えてるから仕方ないにしても、全Pした塗料が重いw
フロアマットとサブウーファー外せば諸元上1050kgからリヤシート外しただけで1020kgちょいだから差し引きで近いとこ来てるかな。

6点ハーネスつけてヘルメット持って人間が乗った状態。
美味しい酒と飯のせいで太ってしまったので辛い…

フィットはここからコーナーウエイトを追い込んでくのはかなり厳しいので、ここで完了。
実際に走る時はここからサブウーファーやフロアマットを外すのでもう少し軽くなります。

サーキット用のホイールタイヤを履かせてるうちに転がしのタイヤ交換。
2年ぶりのDL！軽いなー。

交換はいつも通り先輩の工場でセルフサービス。
毎回やってるんで楽々です。

そして、速攻で転がし仕様に戻しますw
数値化してあるので戻すのは30分レベル。
アタックシーズン間だけの転がし仕様。
ちょっとクイックな動きでジョートストロークだから疲れる…
まあ、転がしと言っても即そのままサーキットでタイム出せるぐらいの仕様。

あと、効くかどうか分からないけどサイドストレーキ追加。
鈴鹿や富士のポルシェカップとかでやってるから効果はあるのだろうな…
非力なエンジンでメーター振り切るようなサーキットなら効くはず！
というお祈り。