ビートのOPENCAFE GARAGE・ドアウェッジ・モニター・カーボンドア・熊本に関するカスタム事例

おはくまを主催されてるOpenCafeさんからビート用のドアウェッジのモニターを頼まれてたんで交換して気付いた点を書いてみようと思います‼️

OPENCAFE GARAGE製オリジナルのビート用ドアウェッジ。
純正の材質がゴムに対してこちらは樹脂製です。

すでに細かく、詳しくモニターされてるビート乗りの方がおられましたんで今回は滅多にいないカーボンドアを装着してるよさくごーでどのような変化があるか検証してみようと思います‼️

こちらが純正のドアウェッジ。
恐らく当時ものでゴムもボロボロ(;´д｀)

特にビートはドアウェッジの上部分が潰れてる個体が多いみたいです。
よさくごーもご覧の通り……

ビートは軽の中でもかなり長いドアでそこそこ重量もあるのでドアヒンジから一番離れてるこの部分に結構負担がかかってしまうのだと思います(;^_^A

ボルト2本を外して今回の製品を取り付け❗
早速試運転に行ってみました♪

元々はドアとボディに一体感を出し、ボディ全体の剛性を上げる製品らしいんですが、剛性もクソも無いカーボンドアに取り付けても余り意味は無いです。
ましてやサイドバーを含めた様々な補強パーツを装着してるよさくごーでは剛性自体も純正より上がっており今回の製品を取り付けてもボディ剛性に何かしらの変化は感じませんでした。

今回自分が期待していたのは剛性ではなくドアのビビり音の変化。
カーボンドアは純正ドアと比べるとぺらっぺらでドアや窓ガラスが走行中にかなりビビってました。
しかし今回この製品を取り付けてからビビり音がほとんどしなくなりました‼️

今までヘタッたドアウェッジで動いてた隙間がガッチリ埋まって正にボディと一体化してる感じでした(剛性とは別の意味で)

本来のコンセプトとは少し変わりますが、カーボンドアを取り付けてるビート乗りの方にもお薦めの製品だと思います‼️←まぁ取り付けてる方はかなり少ないですがwww