レンジローバーのレンジローバークラシック・腰上OH・燃料タンク洗浄・車検整備・クラシックレンジローバーに関するカスタム事例

久しぶりの投稿です。
去年、クラッチ周りをOHしてもらいその後は快調に走っていましたが、某ミーティング当日にエンジン不調が再発、色々あり4ヶ月放置、その間に円安に心が折れそうになりつつ部品を集め、プロにお願いしました。

DIYでやったこと
ラジエーター交換、…一応、NissensのOEM品
ラジエーターホース交換、シリコン製の社外品、Allisports製
クーラントリザーブタンク交換、アルミ製、覗き窓あり
バッテリー交換、Shibaさんに譲っていただいたPanasonic CAOS

プロにお任せしたこと
エンジン腰上OH、たまに折れると聞くパルプスプリングはプロのおすすめで交換。ついでにインジェクター、グロープラグ交換
エンジンマウント交換
タイミングギアからベルト駆動に戻し、プーリーやハウジングが必要だったため、地味に費用がかかりました。
オイルポンププレッシャーリリーフバルブ交換、オイルパンのシールし直し

ベルトテンショナーから少し音がしていたので、手持ちのベアリング交換した中古と入れ替え

燃料タンクの錆の原因は、長期放置によるセンダーユニットの錆が原因でした。これが燃料ラインに回ってアイドリング不調、エンジンが吹けない大きな原因だったようです。

何度かセジメンタに溜まったサビを取ってますが、まだまだタンクの中にはまだかなり残っていたそうです。

やはりというか、輸入が2000年だったため、シートベルト警告灯が必要だったようです。しかし何故紫ピンク色なのでしょうか…

その他、車検整備も一緒にお願いし、これでボディのサビ以外は大丈夫かと…
某ミーティングにも参加できました。
山道をブンブン吹かして走りましたが、問題なかったです。