BGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年05月21日 23時54分
※リアル面識のある方はフォロバします※ □生音リファレンス □KKCA(狂気の軽CarAudio) □VVF/AE/ベル線電工武闘派 □ロストテクノロジーの召喚士 □リアル・レゾリューション
武蔵野市の市民文化会館の主催公演で、
チケット代2000円という格安で、かなりな演奏家(らしい)のコンサートに行ってきた
チェロの伴奏なしコンサート
完全独奏
席はもちろん最前列、ほんの少し右
譜面台が邪魔にならず、事実上の特等席
オール・バッハのプログラムだった
バッハの曲聴いて演奏がどうだったとか、なんか言えることは何もないが、
チェロの生音のリファレンスを確立するまたとないチャンスと捉えて、聴いていた
まず最初に思ったのは、チェロの無伴奏曲といえば、昔、ヨーヨーマが流行ったが、
その時CD聴いてたときの記憶と、今日の演奏の音との比較で、
昔聴いたCDの音は「雰囲気を盛った厚化粧」な音だなと
雰囲気の部分でだ
生音系の音源は、必ずしも生そのものに近いとは限らない、むしろ、どこかをデフォルメしているという、最近密かに感じている部分が、より確信に変わってきた
もう一つは、昔のオーディオマニアにありがちなコメントで、「チェロの胴鳴りが〜」というものだ
このなんとも「分かったような」コメントにかつては惑わされたこともあったが、
今日思ったのは、この「チェロの胴鳴りが〜」というコメントをするものは、まず大して生のチェロの音は聴いてはいないだろう、
ということだ
生のチェロの音を聴いて、どういう音かを言葉にしようと思ったら、この「胴鳴り」というワードは、あまりに部分的であって、音の全体的な特徴を全く言い表すことになってないのだ
じゃあなんて言うんだよ?
それが言えたら権威になれるわなと笑
響きや余韻の出方に関わるのだが、、、
そしてもう一点
この演奏家の音と、これまで自分が聴いてきた、日本人のプロ・アマのチェロの音の違いである
日本人のチェロの音は、どこか「ベタっとした」印象があるなって、今日聴きながら思った
まあこれは今後の問題意識という範囲ではあるが
