トゥデイのDIY・メーター取り付け・センサー移設・ハンドル位置下げに関するカスタム事例

以前からやりたかったドラポジの改善。

どうしてもハンドルが高く感じていたので下げる施工を実施。
軽自動車なので今風なチルト調整機構なんてありません(笑)

よくスペーサー等をかませて下げる方法はありますが、車を買ったときから既に施工されていてそのままでは更に下げることは出来ません。

コラムにボルトが溶接？で固定されています。
そもそもボルトが短いのでナット１個分くらいしか噛ませません。

ボルトの頭を削り飛ばして、下から叩いてボルトを抜きます。

見事に抜けました。
あとはコラムを下げたい量分のボルトを上から挿して噛ませ物を入れて固定すればハンドル位置を下げれます👌

また乗ってみてドラポジ調整するのみです。

コラムの上にメーターを載せてましたが、ハンドルが下がるということはメーターも下がるので必然的にメーターの上部が見えません。

色々模索しながらメーターフード奧に移設してなんとか全体が視認出来るようになりました。

本当は純正メーターの位置位まで持って行きたいですがまたそれは追々(^^;

あとはサーキットで使うラップタイマーのセンサー固定。

今まではフェンダーのボルトにステーを固定して付けてましたが、結構下に飛び出すので万が一コースアウトでグラベルにはまったりした場合にもげる可能性もありました(^^;

色々考えた末に今回はここに固定。

下回りにあることは変わりませんが、横から見ても目立たないのと位置も上がったのでまだ何かあってもマシかなと。

あとはセンサーが反応するかどうかはサーキットにて試す必要があります。