コペンのラジエーターキャップ・エンジンポコポコに関するカスタム事例

ラジエーターキャップ変えました。あわやエンジンいっちゃうとこでした(T_T)

いつものように林道を走っているとエンジンルームからポコポコ音がしている感じ。水温は正常なのですれ違いができる広さのところまでいってエンジンルーム確認。リザーブタンクから温泉のようにクーラントが排出(;_;)ポコポコはリザーブタンクの音でした。

ガスケットとウォーターポンプ、クーラントは二年前に交換したし、、先月車検うけたし、なんだろう？エンジン回転を上げないようにディラーまで。サービスマンが言うには自分も以前コペンに乗ってて同じことが起きたって。キャップですよって。外したらキャップにバルブがついて無い！彼はこれでリザーブタンクが溶け、エンジンがオーバーヒートでいかれたとのこと。峠から無事戻ってこれたのは奇跡ですよといわれました。

Dスポーツに替えたいとお願いすると在庫がないのでと廃車置き場からキャップを探してきて交換、クーラントも補助してもらいました。その後Dスポーツのキャップを入手して無事交換しました。それが一番最初の写真です。車には40年以上乗ってるけど初めての体験でした。