ハイエースバンの愉快なてらやんさんさんが投稿したカスタム事例

以前、施工して貰ったセキリュティーの

紹介をしようと思います。

撮影しながらなので、分かりづらい

ところもあるかもしれませんが

ご了承下さい。

解除の手順は

1、ブレーキを踏まずにプッシュ
スタートを2回押す

2、ピッピッと音が鳴るので
鳴ったら、トラクションのボタンを2回
リアデフォッカのボタンを1回押す

3、ピッピッとまた鳴るので
ブレーキを踏みながら
プッシュスタートを押すと解除

エンジン始動となります。

この手順を1つでもミスるとエンジンが

始動しなくなる仕組みになってます。

実際ミスった時は、スターターが

空回りした音と、メーター

ナビだけが起き上がります。

これは、IGLAというチップ

で制御されている為です。

ちなみに、なぜトラクションと

リアデフォッカなのかと言うと

ショップの店主がそこからしか

電波を取れなかったみたいです。笑

これがIGLAです。

これを無くしたりするとエンジン

が一生かかりません。

仮に鍵をなくしたとしても、

IGLAが手元にあれば盗難されません。

鍵かIGLAかどっちかが手元に

あれば盗難にはあいにくいです。

（ショップの店主曰く、ここまで
すれば盗難にあう心配はないとの事）

確かにその通りだと思います。笑笑

他は、ハンドルロックとペダルロック

をしてます。

視覚に訴えるセキリュティーが

いいとの事でハンドルロックをつけました。

ペダルロックは、レバーを手元に

引いて、鍵をかけるとロックされます。

このペダルロックはなかなか頑丈

で壊れにくそうです。

最近話題の、リレーアタック対策

（ハイエースの場合）

鍵のロックを押しながらアンロック

を2回押すと微弱電波がOFFされて

リレーアタック対策になるらしいです。

YouTubeで知り、近距離で離れ

る場合でも実行してます。

奈良という土地柄、車両盗難は

全くと言っていい程無いとは思いますが

念には念をで対策しました。

ここまですれば完璧ですね。

盗難にあう確率は0に等しい

と思います。

是非、これを参考にして頂き

自分の車は自分で守るようにしましょう。

長々と失礼しました。