コルベット クーペのBADオルタネーター・DIY・旧車・コルベット・エアコンの吹き出し口温度どころではないに関するカスタム事例

どもども♪

オルタネーターのレクチファイヤ交換して、意気揚々と取り付けましたっ♪

これで完璧なはずっ😍

、、、

充電せんのかーい🤮🤮🤮

んーおかしいっ！

ダイオードが1個死んでたオルタネーターは完璧にリビルドしたはず！

なのに、、、

充電開始しないっ！

オルタネーターが最初に発電を開始するキッカケは、バッテリー警告灯へ繋がるL端子に電流が流れてICレギュレーターからフィールドコイルに電流が流れて発電のキッカケを作る流れな感じなんだと思うんです！

だとすると、L端子への警告灯経由の電気がフィールドコイルを励磁する程きていないって事になるのでは！？

ただ、L端子のコネクター抜いて電圧測ったら12Vきてるんす、、、

コレはアレだね、、

直列でどっかにけっこうデカい抵抗があるパターンだ笑

コネクターとL端子間をワニグチで繋いでL端子の電圧測ると0.7V程しか来てない！！

ざっくり計算すると、オルタネーターの内部のL端子からアース間のは93Ωなので、もう一つの抵抗値、すなわち、バッテリー→キーシリンダー→バッテリー警告灯→L端子コネクターの合成抵抗値は1500Ω🤣🤣🤣

高すぎ笑

警告灯のランプってせいぜい5Ωぐらいと思うんですよ。

どっかにバカでかい抵抗になってるヤツがあって、そっちの抵抗がデカ過ぎるためそっちに電圧が配分されて肝心なL端子には電圧がちょこっとしかかかってない！

電流にして7ミリアンペア！

酷すぎ笑

っていきなり長くてすみません🤣🤣🤣

んで、試しに、12Vをバッテリーからひいて、間にLEDランプ入れて試してみました！
LEDも電球に比べたら抵抗値高いと思うんですが、せいぜい200Ωぐらいなので、L端子には充分な電流が流れるはず！

おっと！
LEDつきました！
元の配線に繋いでもつかなかったんですが笑

っとこの時点で、、、

エンジンかけなくても、オルタネーターの中心、、

すなわちフィールドコイルが励磁されて磁場を作っておる！！！

これなら発電開始ののキッカケは完璧って事だよね！？

これでオルタネーターが回転すればもう発電できるって事！

うーむ🤔

ならやはり、発電しない問題は、L端子コネクターからバッテリー警告灯ランプ、キーシリンダーを経てバッテリーまでの回路に問題ありって事か！！！

こりゃまためんどくせぇ〜笑

試しにキーシリンダーのオンの場所でグリグリやってみると！！！

バッテリープラス端子→L端子間の抵抗値が！！！

めちゃくちゃ変わる🤣🤣🤣

こりゃあかん笑

こんな変わったら、その時のキーの位置とかによって発電開始しねぇわ笑

てことは、、、

こいつかー！！！

イグニッションスイッチ🤮🤮🤮

ダリィ〜笑

ありゃ！？
けど、案外手が入るぞ笑

ステアリングコラムの2本のボルト外して、コラムをちょっと下げたらぜんぜんいけそう笑

あっ♪

その前に、バッテリーから直接LED経由でL端子に引いた配線でいちおうエンジン回してみよう！！

お〜！

いけた〜🤩🤩🤩

現実、ここに表示される電圧は実際より0.3ボルトぐらい低いので、発電圧も良さそうっ！

やっぱり、L端子への回路に問題ありだなぁ🤔🤔🤔

ていうか、スターター回して電圧が11V切るとここの赤ランプが点灯するんだけどコレ何！？

今、L端子の回路は別ルートなので、このランプはどうやらオルタネーターの不具合を検出してるのではなく、単純にボルトが下がると点灯するだけのようだ、、、

なら、通常のオルタネーターの発電不足を検出するバッテリー警告灯はいずこ！？
調べてみると、86年式はバッテリー警告灯は無くて、510Ωの抵抗で警告灯をシュミレートしてL端子に供給してるらしい！！

抵抗高くね！？

けどまぁノーマルでそうなんだからいいんでしょう笑

また今度ちゃんと調べてみよう笑

というわけで、発電開始しない原因はもうここしかないので外していきます！

うぃーとれた！
案外簡単だった笑

んならまぁいつも通りちゃちゃっとバラして掃除していくか、、、

って、、、

たっタマがあ〜！！！

からの、、、

ビョーンって笑

バラバラに飛び散った➖笑

いったいぜんたいどーなってたんや〜🥶🥶🥶

タマが飛んじゃって、一個無くなったので、探すこと2時間笑

出てこねぇ〜

もう諦めてタマだけ買うか、、、

タマだけって笑

てなわけで、タマタマが出てくるまで中断です🤣🤣🤣