ISの自作オーディオ・FN1242・AK4137・左詰めフォーマット・TKB工房に関するカスタム事例
2026年09月19日 23時10分
世間様は大型連休のようですが
本日もいつも通りのTKB工房
いつもお世話になっているjackyさんと
tomii教授がご来店されました。
(正確には呼び出したとも言いますが)
先週に時間切れとなった新潟精密FN1242DAC基板にXMOSより直接PCM信号をぶち込むための改造です。
DATA、LRCK、BCK、MCKと接続箇所は教えて頂いたのでさっそく改造開始。
ダンピング抵抗のR14〜R17にケーブルをハンダ付けすれば良いのですが仕上がりが美しくないだろうとモヤモヤしてましたが閃きました
既存の抵抗を取っ払い部品箱にあったYBM扱いの赤い悪魔こと1/2W 1%品の金皮抵抗をハンダ面より取り付けました。
画像では分かりにくいですが何がいいかと申しますと部品面に飛び出した抵抗のリード線を根元から切断せずに8ミリほど残してピンヘッダーとして利用できるのではと???
QIコネクターがドンピシャで刺さってくれて我ながらナイスアイディアとちょっとニンマリ。
これが1/4W品とかの細いリードだとちょっと頼り無いので1/4W品で結果オーライ♫
・・・が! しかし!!
一通り配線を済ませて音出しテストしてみるも
ザァー…………。
ノイズしか出ませんがな!
全ての配線をチェックしても問題なく意味不明。
ここでtomii教授が登場されてなんとかって言う装置を駆使してI2 sをチェックして思い出されたようで。
この基板ではXMOSより出力されるI2s信号では認識されず。
フォーマットが右詰めじゃないとダメと言う事でAK4137サンプリングレートコンバーター基板を引っ張り出してフォーマットを変換。
他にもかなりややこしいマスタークロック周波数とFS SELECT(モードセッティング)を特定の組み合わせじゃないと音が出ないのを確認してやっとこ無事に音が出てホッとしました。
本来は簡単テスト用DACが目的でしたがけっきょくのところなかなかややこしい構成となってしまいました。
旭化成の音に耳が慣れているせいかAK4137を通したり電子VRのmuses72320の音が乗ったりと純粋なFN1242の音色には程遠いようですが、まぁ悪くは無いので専用ケースを新設計することとしてお茶を濁す事になりそうです。

