ヴェルファイアのSIRAKOBATO超理論・風洞実験・コアンダ効果・シュミレーション・空力設計に関するカスタム事例

現実とは違う 間違った
風洞実験によって消された
この素晴らしいデザインの
「アコードエアロデッキ」

このアコードエアロデッキ、
ワンダーシビック を設計した
開発者

本当に天才だったんでしょうね

コンピューター シミュレーションのない時代に
脳内 シュミレーションによって
このデザインを書き上げた😳

本当に脱帽です

この後ろを 角張らしたデザイン

今では
コンピューター シュミレーションによって
その抵抗の少なさは証明されているのですが

※その結果によって新型ヴォクシー ノアは後ろの角を 角張らせてきましたよね

ワンダーシビックの
後ろの角ばった デザインを

グランドシビック では
少し丸みが出て

スポーツ シビック では
とうとう、丸めちゃいましたよね

これは 風洞実験による
間違った 試験結果によって
起こってしまったデザインの改悪です

前前回ぐらいかな

風洞実験は現実とは間違った結果が出る

大きなトンネルの中に
風を流しているので
その風には力があり
曲がりにくいのです

現実には止まった空気の中を
車が走り抜けるので
その、動いていない空気には力がない

それはつまり 車の周辺の空気は
曲がりやすいのです

ということは
車の後方で起きた 負圧に　簡単に
空気が流れ込むということです

その流れ込んで
車の後方角で曲がった空気は
コアンダ効果が発生し
車に斜め後方に力が

まあ、この空洞実験によって
間違った空力設計をされている車

逆に言えば 手軽に
空力を改善することができる

紹介した
ボルティックスジェネレーターや
空力 改善 テープ

それらの 手軽で格安な
空力パーツによって
後方で起こる コアンダ効果を消すことができるのです