パレットSWの遮熱対策・クーラントブースター・サーモバンテージ・油温対策・ヒートシンクに関するカスタム事例

御老体の遮熱対策。

メインカー(クラウン)も
26万kmと御老体ですが、

SWくんは　
　小排気量のターボが故

環境的には　
このクルマの方が厳しいのにも関わらず

こちらも負けじと
　21万kmを超えた超老車。

色々と労わる気持ちも込めて
　遮熱対策を施してみました🥵

以前の投稿でも触れましたが、

K6Aターボ、
ネジのタップと径が合えば　
他のエレメントも装着可能との事で

サイズアップを実施。

エレメントのサイズ的には
2000ccクラスなので

軽なのに　怒涛の
オイル量　3.5ℓ。

ただ…
マグネットフィルタで無ければ
もうひとサイズ大きいエレメントも
装着可能なので

考えちゃうな〜🙄

オイルエレメントには一応　
水冷のオイルクーラーは付いていますが

水温は90℃前後と
然程　冷えない…

ダクトで導かせて
直接冷そうかな〜…とも考えたのですが　

そもそも　オイルパンが　
Frパイプの真上　真横にある時点
加熱されてしまいますし、

Frパイプは　エンジン掛け始めから
超高温になるゎ

暖機が終わる頃には　触れない程の
チンチンになるゎ…で

これを遮熱すれば　いいんでないかい⁉︎

…との発想で、

エキマニとかでよく見かける、
あの　遮熱材を　

オイルパン付近のFrパイプに
巻き巻き

触れたら
熱い事には変わりませんが

輻射熱？　放射熱？
Frパイプから発してる　熱の伝わりは
確かに　弱まってる😳　　　凄っ

今回手に入れたのは　　コレ。
バイク屋さんで購入した遮熱材。

ここで　気になる文字が…

排気効率の向上🙄？

なぜ遮熱材で
排気効率が上がるんや？😑

へ〜😮　　そうなんや
　知らなかった🫣

唯の遮熱だけかと思ったら
　そんな深い原理だったんだ〜　　凄っ

まぁ　私の場合　あくまでも
遮熱優先なので

排気効率が良くなれば
棚から牡丹餅…

所詮　純正ですしね😆

コレは　毎年注入の定番品✌️
クーラントブースター。

本来は注入のパーセンテージ、
決まっているようですが…

私は　注入する分　
ラジエターから抜いて　直注入😅

効能は当然　充分満足していますが

それより消泡剤が含まれている事が
私にとっては　とても重要なんです😆

おまけ…

過負荷な
マグネットクラッチリレーに

ヒートシンクと言う放熱器。

更に　ケースも熱いので
ヒートシンク🤣

今年の夏も
　乗り切るぞ✊