N-ONEの東海環状自動車道・ループ走行に関するカスタム事例
2025年08月30日 23時58分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
東海環状自動車道の西回り、本巣IC-大野神戸IC間6.8km
が本日開通しました。
この区間が開通すると、東海環状自動車道、東海北陸自動車道、名神高速道路をループで回り、入場したICから退場可能になる訳です。
自動車専用道路をループで走行するのは既に各地で可能になっていますが、私の近くではなかったので、この機会にやってみました。
入場は、東海環状自動車道大垣西ICです。
今回の開通区間には、本巣PAがあります。
本巣PAにはもとまるパークが併設されています。
既開通の岐阜三輪PAにはトイレと自販機しかなくて、駐車場は広いのにもったいない感があるのですが、こちらは本巣市の力のかけ具合が違います。
開通区間を過ぎると、今年4月7日既に開通したトンネル多数区間になります。
御望山トンネル、岐大トンネルは高校時代の通学ルートで、当時東海環状自動車道の計画が発表された頃ですが、
「あんな山にトンネルを掘って高速道路なんか出来る訳がない」
と反対派が多かったのを覚えています。
岐大トンネルを抜けると山県IC。
山県ICの西隣には、黄線で印をした山がありました。
その山を崩し去って道路を通したのです。
中国の故事に「愚公山を移す」というのがあるのですが、まさにそれを実践したのは結構すごい事です。
美濃関JCTで東海北陸自動車道に。
愛知県側の138タワーと、オフ会でおなじみの岐阜県側のアクアトト前観覧車。
一宮JCTで名神高速道路に。
岐阜羽島IC南には、ドレスアップパーツで有名なヴァレンティ本社が。
養老JCTで再び東海環状自動車道へ。
入場した大垣西ICに。
考えがあってこちらで退場せずに、更に2区間走行します。
左側が、日が暮れた本巣PA。
それなりに明るく、パーキングエリアらしく見えます。·
右側はショッピングモールのモレラ岐阜。
家から一番近い本巣ICで退場します。
さて、大垣西ICからぐるっと外回りに2区間余分に走行したETC料金は·····
ゲートの表示にびっくり。
同行した妻も、
「えー!何で?」
と叫んでいましたからね。
もちろん途中でETC カードの抜き差しとかはしていないし、本巣PAと関SAで休憩しただけ。
余りに衝撃的でここには書けません(笑)
ともかくこれで物流がよくなり、産業が発展したりすればいいことだと思います。