6シリーズ グランクーペの東北2000km耐久レース・フォロワーさんに感謝・行くぜ東北・恐山・アップルロードに関するカスタム事例

皆様、いつも( ・∀・) ｲｲﾈ！フォローありがとうございます(´◉◞౪◟◉)
コレゎ夏休みの記録なので年間通してコレで通してます。今ぢゃナイのでお間違えなくm(_ _)m

東北耐久2000㌔レース
三王岩からさらに北上続け、盛岡抜け東北道にIN、ようやく夕方終点の青森県弘前の実家に到着〜(*´д`*)

トップ画像は実家からすぐそばのアップルロード、夕方の岩木山のシルエットが幻想的(*ﾟ▽ﾟ*)

着いた夜の夕食は1年ぶりに実家で地産の生ホタテやら海産物に🍺で乾杯🍻！で、また爆死(〜￣▽￣)〜ﾏｲｶｲｺﾚﾔ

今回からいよいよ故郷の青森ステージに凸乳(´◉◞౪◟◉)

初回はイタコで有名な青森県下北半島にある聖地、恐山の知られざる魅力を紹介しますかね(｀・ω・´)ｷﾘｯ

そもそも恐山ってナニょ？っていうヒトのために(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ

北のさいはてなのに高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊山( ﾟ艸ﾟ；)
山なのに実は山ではなく、宇曽利（うそり）湖を中心とする釜臥山、大尽山などの八峰を総称して「恐山」(´⊙ω⊙`)

血の池地獄、賽の河原、極楽浜、地獄谷などおどろおどろしい名前の場所が、、（°ρ°；）ﾔﾍﾞ

水子供養の風車が寂しく回る風景はまさにあの世(✽´ཫ`✽)
ところどころ硫黄泉が噴出して辺りは硫黄臭マンマンで、マジタダモノならぬ雰囲気Σ(ﾟДﾟ)ﾔﾍﾞｴﾖｺﾘﾔ!!

ちなみにワタシは境内で宿泊できる恐山宿坊に泊まりました。
宿坊とは思えないとても清潔感のある宿泊施設( ・∀・) ｲｲﾈ！

そこは宿坊ですので大好きな🍺🍺🍺はもちろんアルコールゎ不可ｼｮﾎﾞ━(´･ω･`)━ﾝ
住職の説法や｢おつとめ」もあり、身が引き締まる非日常があじわえます(｀・ω・´)ｷﾘﾘﾘﾘｯ

境内にゎなんと、温泉もあるんです。恐山温泉と呼ばれており、入山者は、誰でも入浴することができます。ちみに宿泊者ゎ無料〜(〜￣▽￣)〜

ホントの雰囲気は実際行かなきゃ伝わらナイし、全然写真足りなくてイマイチだけど少ないながら画像見ていただいて、少しは感じて頂けたら( ・∀・) ｲｲﾈ！

｢恐山｣と名前だけ聞くと怖いスポットを想像するかもしれませんが、全く違います！
宇曽利湖畔の極楽を思わせる幻想的で美しい風景、賽の河原で風に吹かれて回る風車や亡くなられた方々に思いを込めて積まれた小石、、、( ﾉД`)

とても美しくもありナニか哀愁漂う非現実的の不思議な世界観٩(ˊᗜˋ*)و

ただ、少しだけ不思議なコトが、、、( ﾟ艸ﾟ；)
嫁と夜の賽の河原に散策(　ﾟдﾟ)行きましたが、風も全くナイのに、ナゼかソレ1つだけカラカラ勢い良く回る風車、、、(´⊙ω⊙`)！

が、不思議と全く怖さは感じず、亡くなった子供が遊んでるのかな？と嫁と2人で穏やかな気持ちでそっと手を合わせました。
きっと1人で寂しかったんだね(*´▽｀)ﾉﾉ

次回も尽きない魅力の青森ステージは続くﾏﾀﾞｧ-?(･∀･ )っ/凵⌒☆

行くぜ東北！カマ〜ん！(´◉◞౪◟◉)

正式名称を「宇曽利山湖」というカルデラ湖なのですが、その極楽浄土を思わせる美しさから海ではないのに「極楽浜」と呼ばれています(*ﾟ▽ﾟ*)ﾏｻﾆｺﾞｸﾗｸ〜

｢恐山」への入り口には、「三途の川」が流れています。コレゎ悪人(　ﾟдﾟ)は渡ることができないと言われている「太鼓橋」(*´д`*)

が、今は老朽化のために通行止めだから渡れナイ！
通行止めだからだよ通行止め(･д･)ﾁｯ
ｱｸﾆﾝﾁｬｳ(-д- 三 -д-)ﾁｬｳﾃﾞｰ

こちらは三途の川を渡った先で待ち構える「奪衣婆」と「懸衣翁」カッポーの像(・◇・)ｺｴｰﾖ、ﾁﾐﾀﾁ

宇曽利湖畔の極楽を思わせる幻想的で美しい風景ヽ( ﾟдﾟ )ﾉ
特に秋は、エメラルドグリーンの湖面と紅葉のコントラストが鮮やかに彩る、、、らしい(　ﾟдﾟ)ｱｷﾁﾞｬﾈｰｼ

昼と夜の移り変わる逢魔時の境内、卒塔婆が並ぶこの独特の雰囲気ヾ(*´∀｀*)ﾉ
青森旅行の際はマジ行ってみてみて(〜￣▽￣)〜ｲﾗｯｼｬ~ｲ

アップルロードと岩木山と愚亂空屁、この夕方の僅かな時間しか見れない哀愁の雰囲気を撮影したい望みがやっと叶いました(๑́•∀•๑̀)ฅﾃﾍ-