155のお題提出・横顔選手権・オーバーハング・プレミアムレングスに関するカスタム事例
2025年10月28日 07時37分
忘れられない初愛車 R32タイプMのオマージュでM240i、同系色のボディや同じ数字のナンバーにしました R32スカイラインの投稿は無条件にイイねします 景色の良いところに行って、人が写り込まない写真を撮るのがすきです クルマは6気筒か、倍の12気筒か、半分の3気筒がすきです 愛車遍歴すべてがモデル末期の最終型
キャビンのボリュームに対して、フロントエンドは小顔で低い
角張って見えるセダンだけど空力特性が良いのはそのおかげ?
V6エンジン搭載のFFなので超フロントヘビー
前の2輪には車重の2/3、約900kgがかかり、駆動も操舵も担っていて負担大
ちなみにタイヤサイズはS660のリヤとほぼ同じ(155が10mmだけ太い)
S660は車重830kg、リヤタイヤへの重量配分は55%約460kgと、155フロントの半分
プレミアムレングス極小
フロントオーバハングはスバル並みの長さ
フロントリップスポイラー付けると擦りやすそう
↑こちらは10年以上前に仕事で乗っていたスバル インプレッサアネシス
やや後ろから撮ったから短く見えるけど、このクルマもフロントオーバハングは長い
そしてエンジンが前の方に突き出でいてフロントヘビー
安定志向の脚のセッティングも相まって、特に雪の上ではなかなか曲がらないクルマでした
1.5リッターエンジンは車重に対して非力でしたが味わいはあり、キャパの大きなシャシーとの組み合わせによる国産車としては個性的な乗り味は大好きで16万キロを共にしました
オーバハングの長いクルマはあまりカッコ良いと思いませんが、車高下げてエアロ武装したDTMの155V6Tiは「なぜこんなにもカッコよくなってしまうんだろう?」と思います
ちなみに↑25年も前ですが、本国アレーゼのMuseoAlfa(リニューアル前)を訪問した時の写真です
