508のプジョー・エアコンフィルター交換に関するカスタム事例

今回はエアコンフィルターの交換をしていきます。

とその前に、液晶の強化ガラスの保護フィルムを新しいものに貼り替えました。

以前から数ミリの位置ズレが気になり、位置調整の為に貼り直した際にホコリが入ったようで…今回は新しいものに貼り替えです。

フィルムが大きいので結構な大仕事…ホコリの侵入も無くキレイにインストールできました(≧∇≦)

ではPeugeot 508（R8）のエアコンフィルターを交換していきます。
新車から4年と2ヶ月あまりが経過してます。

用意するのはこちら
BOSCH/ボッシュ キャビンフィルターアクティブ 1 アクティブカーボン PEU 品番：1987435525

箱の表面にR5525と書かれているものを用意します。

Amazonで2903円でした

エアコンフィルターは運転席からアクセスします。
この赤線で囲った部分にある取手を掴み、手前に引っ張ります。

こんな感じで外れます

赤線で囲った部分がエアコンフィルターの取り出し口です。

つまみを掴んで蓋を開けます。

中にエアコンフィルターが入っています。
白いツマミを引っ張って取り出します。
✱フィルターは上下で2枚入っているので下のつまみを引っ張って下のフィルターから取り出します。

下のつまみを引いてフィルターを取り出すと上からもう一枚つまみが出ている状況になります。
下方向に引いて下段に落としてから手前に引いて取り出します。

やっぱり結構汚いですね。
✱右新品

新しいエアコンフィルターを入れていきます。

エアコンフィルターには向きが決まっているので注意しましょう。
エアフローの矢印がエンジン側から運転席側を向くようにし、つまみが両方共に右下にくる方向で挿入します。

1枚目のフィルターを挿入していきます。

1枚目のフィルターを挿入したらつまみを掴んで上方向に引っ張ります。
挿入したフィルターを上段へスライドさせるイメージです。

1枚目ののフィルターが上に移動できたら2枚目を挿入します。

2枚入ったらつまみが収まるように倒して蓋をします。

これで完了です。

カーエアコン用の洗浄スプレーを使う際は、新しいフィルターを入れる前に使用し、20分程度の放置が必要となるので施工時間が伸びます。

あとはカバーを元にもどして終わりです。
交換のみであれば5分程度で作業完了です。

エアコンの臭いが完全無臭になりました。(≧∇≦)
自分ですれば非常に安価で手頃にできるので、毎年交換してもいいですね。
次回は洗浄スプレーも用意しようかと思います。