ロードスターのNA8C・ロードスター ・ミアータ MX-5・エンジンルーム塗装・アンテナ穴スムージングに関するカスタム事例
2025年09月22日 21時20分
100系ハイエースからMX-5ミアータ乗り換えに向けて製作中。 基本的に作業は自分でやってます。お店に頼むお金がないとも言いますが😅 バイクも好きでアップしてます。 現愛車はRG400Γ改500、RZ250 4L3、TZR250 3MA、ジレラ ランナーFXR125改178、KX85Ⅱ。 よろしくお願いします。
今月は14日と21日と2週続けてクルマいじりに来れました。
昨日21日は用事ついでだったので、そこまでガッツリは出来ませんでしたが😅
エンジンルームの塗装はいずれやるであろうエンジン載せ替え時にやろうかと思っていたのですが、この後ボディを全塗装した時にエンジンルームが赤いのはやっぱり嫌なので結局今回塗ることにしました。
ガン吹きはエンジンも載せっぱで細かいとこ塗り難そうだし大変なので、またもや刷毛塗り😆
でも一応エンジンルームなので、ガソリンなどに強い2液ウレタンを使います。
刷毛塗りのためシンナーの希釈率は25%位が良さげ。
ヒューズボックスが目立つので、助手席エアバックがあった所に頑張って移設しようかと思案中。
またダッシュボードを外さないとかもです💧進んじゃ後退の繰り返し。でも楽しんでます✨
エンジン関係のハーネスもできる限り抜いておきます。
運転席側のハーネスは大したハーネスはなく、エアフロやダイアグやライト類が主で大したことないのでキャビンへ引き戻しておきます。
このようにキャビン内へ。
塗装後に整理して延長など必要な所は加工して、不要な線は抜いていきます。
塗るのに邪魔なハーネスを抜きまくりました。
カプラーがわからなくならないように番号やアルファベットをふっておきます。
続いて足つけして脱脂して塗装。
エンジンルームにミッチャクロンを塗装し乾燥までの間に気分転換でアンテナ穴のスムージングをやっちゃいます。
元々付いていたリトラカバーがあまり程度良くなかったので、そこから鉄板を切り出し。φ24mmで良い感じです。
穴の周りを敢えてハンマーで少しくぼませておきます。そうしないとパテ盛って面が出せません。
ペーパーを掛けて地を出しておきます。
裏からテープで固定しておいて溶接準備。
溶接機は15年くらい前にハイエースをスムージングするのに買ったアストロ製100V半自動溶接機です。ずーっと眠っていました😅
自分はこのくらい弱いくらいがボディの鉄板には丁度良いです。
下手くそですが付いていればいいのです。
慣らせばそれなりにくっ付いてます。
たぶん大丈夫。
途中用事で中断したりで暗くなっちゃいました💦
取り敢えずパテ盛ってサビないようにしておいて、ペーパー掛けはまた次回に。
いきなりですが塗装後。
暗くなりバタバタやったので途中の写真を撮ってる余裕がありませんでした💧
元がクリアなしのソリッドの赤のため、そのまま刷毛で塗り出すとシンナー成分で赤を溶かし白が薄ピンク色に😓で、ミッチャクロンを途中から塗ったのですがイマイチ。
なので今回は捨てで一度全体を塗っておいて次回また色を重ねます。
今回作業で全塗装の色バレしましたが、ホワイトで悩んだ挙句、タイプRでお馴染みのチャンピオンシップホワイトにしました。
離れて見れば刷毛塗りでも自分的には全然OK。見せびらかす程のエンジンルームではないので自己満足😆