ソアラのブーストコントローラー取付・のんびり更新に関するカスタム事例

さてさて
ブーストコントローラーを導入後

このクラスのブーコンは
機械式？みたいな感覚で操作する感じで
ゲインと言うボリューム？を上げると
ソレノイドを解放もしくは閉鎖を繰り返してブーストをコントロールする

アクチュエーターへの加圧をゴニョゴニョする装置ですね(笑)

で、なんなのか？と申し上げますと

ゲインを上げでもブーストが上がらんのよ

その原因調査を１つずつ

純正１Ｇ－ＧＴＥのアクチュエーターの動作は０，７３

前回の写真であげてる
ブーストコントローラーの最高ブースト

はい
０，７２

あれ？

ブーストコントローラー壊れてる？？？
ゲインあげても変わらない

１Ｇ－ＧＴＥにはブローオフは無いんですよ

それを後付けしてるのですが

加圧漏れを疑う

インタークーラーを１Ｊのを移植してますのでパイピングの抜けや緩みなど

ソレノイドの故障を疑う

たぶん小さい頃にラジオを組み立て事のある
オジサン達は分解するの好きですよね？

BLITZから
補修部品があるので

ソレノイドを変えてみる

やっぱり
ヤフオクの中古は駄目か？？？と

と
無い脳みそフル回転

燃料カットじゃね？これ？

ってか
トヨタ？ソアラ？

良く考えて出来てる車ですね

０，７３以上あがらない用に
電子的にも機械式にも
安全装置が

ちょっとぐらいマージンがあるかと
思ってましたが
てか
今までの乗って来たターボ車
ブーストあげてたし

まぁ
オーバーシュートさせなければ
ブーストのレスポンスは良くなってるのですが

マインズＣＰＵ？
Ｆコン？

どーしょー(笑)