86のDIY・ロングハブボルト・ハブボルト打ち代え・10mmホイールスペーサー・峠に関するカスタム事例

普段から激しい乗り方してるので、全輪のハブボルトがナメてしまったので、この際だしHKBsportsさんの10mmロングハブボルトに交換してスペーサー10mmぶち込むことにしました。
計20本打ち代え楽しみいいいwww

フロント、リヤともにレンチは14でした。
キャリパーを一体のまま外しローターを外します。
リヤの時はサイドブレーキ下ろしてね。
バックに入れてギアロックすると後輪はハブベアリング動かないので、馬かけるか平らなとこでやりましょう。
ハンマーで叩いても固着が激しく、サービスホールにM8P1.25のボルトをぶち込み、何とか取りだせました。(おそらくサイズが違かったせいか、左リアのサービスホールに打ち込んでいる時にネジが切れてしまい、スペーサーががたつく事態が発生したため、鉄ノコで1時間かけて整形したのは、ここだけの話w)。

ハンマーで古いハブボルトをズッコンバッコンしましょう。
勢いが肝心です、渋っちゃだめ。
新しいハブボルト(M12P1.25)のスプラインの合わせ方は、手探りでカチッと感じたら、そこでナットで締めて固定。
ハブボルトの仮締めは、木の棒とレンチで回らなくなるまで回します。
556があるとすんなり入ってくれるのでオススメです。

あぁイキそおっ！！！
打ちおわったら、記念撮影をお忘れなく。
86愛に溢れてる人は、パーツクリーナーでしっかり洗浄しましょう。

納車時から頑張ったハブボルト君たちにお礼を言い、さっさと捨てましょう(関係ないのが2本紛れ込んでいる件はご容赦ください)。

峠をガッツリ攻めましたがナットは緩まず。
定期的にトルクレンチで検査します。
ツラもいい感じになって、圧倒的満足感に満たされます。

(余談)おしりもエロくなりました😂
CATCH ME IF YOU CAN！