ジムニーの23日９時集合・通行止め・林道・野営・夜の宴に関するカスタム事例
2020年07月25日 08時56分
千葉でジムニー乗ってます。 茨城・埼玉・群馬などにも時折出掛けて林道走行したりキャンプしてます。 共通の車や趣味の人と仲良く出来れば嬉しいです。 ちなみに写真撮ったりもしてます。 モデルをしてくれる女子も募集してますん。
さて今回は写真をあまり撮ってなくて説明と合わないというかテキスト多めのレポートになりますが容赦下さい。
道の駅しもにたでは結局６:30過ぎに到着して仮眠してたけど7:30を過ぎた所で目が覚めてしまい、ふと隣を見ると同行予定であるフォロワーのこめっぷさんも既に来てるという。
何やら早めに着いてしまったらしい。
連絡無しで来る人がいる可能性も考慮して一応集合時間の９時まで待ってみたけどやはり誰も来ない。
て事で、今回の山遊びは２台での行動。
さて下仁田から南牧村に入り、当初の予定には無かった線ヶ滝を見に行くも遊歩道に倒木があり螺旋階段までは行けず。
でも、少し遠目に見た感じでは雨のせいで水が多く線じゃなく極太マッキー３本線みたいになってた。
まァ、道中走りながら見た南牧川の水量も普段の４～５倍はある感じだったしネ。
続いて田口峠に向かい某集落跡で休憩しつつ軽食。
写真はそこの周辺探索してた時に撮った山の中のお地蔵さん群。
そして、野営予定地は田口峠を越えた長野県側のＡ川ダム付近を考えていたのですが、田口峠の頂上を越えて少し行った所で崩落というか30m位に渡って道路陥没してて道が消失してる状態で通れず。
いや、通行止めという情報は知ってはいたんですが、どんな状況かやはり自分の目で確認しないとわからんのでねェ。
田口峠では付近のＨ尾林道の探索も予定してたので入ってみるも、入り口から100mも進まない内に難所連発。
一応攻めて進んではみたが当初考えてた地点まで行こうとすると夜になってしまう可能性大だったので早々に撤退。
一応、ある程度はチャレンジして進んだんだけど、果てしなく難所が続きそうだったしねェ。
ちなみに画面のすぐ左側は崖なので、それなりにスリルは楽しめます。
勿論こめっぷさんも64で攻めました。
画像では伝わりにくいですが上手く石の上にタイヤを乗せないとシャーシとかバンパーが接地しそうになります。
頑張って進んでは行きましたが進路を塞ぐ大きな落石が。
撤去して進むには時間が掛かるし、まだ難所が続きそうなので最初の方での説明にある様にここで撤退。
次に勢いでＨ川原林道に入るも少し進むと・・・道が無ェ～ですがナ。
だがそこはジムニー乗りの性(ｻｶﾞ)が攻めさせる。
山の法面に片輪を乗せる感じでキャンパー状態でこの大穴を回避。
はい無事通過。
こめっぷさんも勿論通過。
ま、少し進むもやはり難所が続くので、宿営地での設営作業も考慮して早めに撤退。
戻るのも勿論怖ェ～っス。
結局、線ヶ滝まで戻り登山道入り口の駐車スペースでテントやらタープの設営。
宴の始まりであります。
23日はこんな感じで飲み食いして早めに就寝しました。
＊同行したこめっぷさんの方でもレポート上げて頂いてるので、ウチの方で写真が少ない分はそちらで補足して下さいまし。
