スイフトスポーツのTAKUMIモーターオイル・TAKUMIオイル・タクミモーターオイル・タクミオイル・HIGH QUALITYに関するカスタム事例
2025年10月21日 18時40分
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エンジンオイル交換 (もちろんTAKUMIモーターオイル)
恒例のオイル交換です。
整備手帳には書いてないだけで、ほぼ毎月のようにオイル交換をしてるんですが、健忘録ついでに書いてみる事にしました(笑)
もちろん使うオイルはスカラシップでお世話になってるTAKUMIモーターオイル!
峠&街乗りだけでサーキットはこの車ではまだなので、使うオイルはHIGH QUALITYシリーズ。
粘度は少し硬めの5W-40にしてます。街乗りでもブン回すので(笑)硬めですw
では早速オイル交換をしていきます!
今回は下から抜くので両前輪をジャッキアップして潜れるぐらいにします。車体の下に入るのでちゃんとウマは掛けましょう!
廃油の処理はお馴染みのエーモンのポイパックです。普通に可燃ゴミとして捨てれるのが良いんです!
ポイパックを開いて中の綿をほぐして廃油を受ける準備万端です!
袋の高さはジャッキアップの具合で上手く合わせましょう。低すぎると溢れる可能性高いし、高すぎても作業しにくいしなので、袋上部とオイルパンの間に手が入るぐらいが良いんじゃないですかね。
では古いオイルを抜きます!
17mmのレンチでドレンボルトを外します。
緩んだら下にポイパックを置いて手でドレンボルトを回して外します。ドレンボルトはまぁまぁ長いのでクルクルクルクルと回します。
ドレンボルトが外れるとドバっとオイルが出てきます。
それなりな勢いなので手がオイルまみれにならないよう慎重に外しましょう!ビニール手袋をしてやると手の汚れが少なく済むので良いですよ!
オイルが垂れて来なくなるまで、ひたすらと待ちます。
今回はAmazonで見つけた激安マグネットドレンボルトを使う事にしました。次回交換時にどれだけ鉄粉が付いてるか楽しみです(笑)
ドレンボルトのサイズはM14xP1.5です。余りにも安い(433円)ので少し心配ですが、まぁ1ヶ月ほどの使用なので気にせず使いました。次回はちゃんとメーカー品を使うようにします。
ドレンパッキンは付属のものはイマイチっぽいので手持ちのPIAAのパッキンを使用しました。
このドレンボルトは頭が少し小さく14mmのレンチで締め付けました。締め付けトルクは純正が35Nmなので同じにしときました。アルミボルトなので締め過ぎには注意です。
ドレンボルトが締まったらオイルを入れて行きます。
今回はフイルター交換無しのオイルのみなので規定量は3.7リットル。ジョッキで計って入れるだけです!
因みにフイルター交換ありだと3.9リットルです。
3.7リットル入れてみてオイルゲージを確認してみます。バッチリです!
ゲージを戻しオイルフィラーキャップを閉めてエンジンスタート!
ドレンボルト部分からオイルが漏れてないのを確認して終了です。
やっぱり新しいオイルは良いですね!エンジン静かになるし吹け上がりもスムーズになります。
マフラー音も変わった気になります(笑)
今週から少し涼しくなるらしく粘度硬めなのが少し気になりますが、寒冷地ではなく大阪なので昼間は20度近く気温も上がるので大丈夫でしょう。
次回はオイルフィルターも交換ですね。
粘度は気温見て考えます。Legends Legacyシリーズに変えるかも?
交換時ODD : 121,436km