VクラスのW638・W639・車中泊に関するカスタム事例
2025年07月31日 23時37分
title:【 酷暑 】
先日.峠帰り次の日に
ブレーキペダルを踏んだときに「ふわっ」と感じ、一番奥までペダルを踏み込んで固くなりブレーキが効いているような?
エア噛みの可能性がありそうなので、保険会社ロードサービスでレッカー。
購入して約3年、
ブレーキフルードの交換した記憶がない!
1週間後に、
「ブレーキフルード減り、ヒート?」
形跡あり、という事でブレーキフルード交換
試乗した後、今回はブレーキフルード交換だけで済みました。
次いでに、2024.12.10
TOYO OPEN COUNTRY R/T
225/65R17 102Q
724 228 7 6 1/2~8 1/2
から交換した、
YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G012
225/65R17 102H
724 228 6½ 6〜8 約13.4
(写真 前右タイヤ)
7ヶ月11日間 11,720km 走行しました。
(写真 左前タイヤ)
という事で、
ローテーション
(写真 右後タイヤ)
右後タイヤショルダーと左後タイヤショルダー
外側の減りは同じです。
(写真 左後タイヤ)
左後タイヤ → 右前へ
後タイヤは外側のショルダーに負担がないようです。
右後タイヤ → 左前へ
右前タイヤ > 左前タイヤ
前輪は右が負担大。
若干ですが、
左後タイヤ > 右後タイヤ
左後ショルダー外側の方が削れているような?
右前タイヤ → 左後へ
削り過ぎました、
10000kmではなく8000km交換が
良さそうです。
左前タイヤ → 右後へ
次は8000km後に
組み替えローテーションかな、
「サーキットなどを走らなくても、山道などでブレーキを多用すると、ローター温度が300℃を超えることも珍しく、ローターやパッドが高温になるとキャリパーを通してブレーキフルードの温度も上昇してくるため、沸点の低いフルードだと沸騰し、気泡が生じる可能性が出てくる。」
という記事を見つけました、
「峠道などでブレーキを酷使し、ローター温度が300℃ぐらいになると、キャリパーを通して熱が伝わり、フルードの温度も200度近くに上昇することがあるので、劣化したフルードでは、ペーパーロック現象を起こして、ブレーキがスポンジーになり、ペダルを踏んでも制動力が立ち上がらないリスクが出てくる。
したがって、ブレーキフルードは2年に1度、車検ごとに交換するのが基本。日本の夏は高温多湿のため、熱を吸収しやすく、吸湿性の高いブレーキフルードは、2回夏を越したらもうヘロヘロといっていい。早めにブレーキフルードを交換したほうが安心」
という事みたいです。
峠下りは3速で
・コーナーの手前からブレーキング。
・ブレーキを徐々に戻しながら、少しづつ操舵。(コーナーのターンイン)
・ブレーキを完全に離した時にハンドル舵角が最大。
・アクセルを徐々に踏みながら、ハンドルを少しづつ戻す。
・ハンドルが直進位置に戻った時、アクセル全開! 峠上り(コーナー脱出)
激しいブレーキングはしてないつもりですが、
酷暑に鉄ホイール !
の影響もあるのかな?