N-ONEのN-ONE RS JG3・グランツーリスモ7・ワンメイクレース・リバリーエディター・ワイドボディに関するカスタム事例
2025年07月27日 01時00分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
またで恐縮ですが、グランツーリスモ7の話題です。
前回N-ONE RS 2022 が追加になったと書きましたが、N-ONE といえばワンメイクレースを結び付ける方も多いと思います。
グランツーリスモ7では各地のサーキットも収録されていて、レースに参加出来ますが、ウイークリーチャレンジで鈴鹿サーキットにてN-ONE ワンメイクレースが開催されています。
さっそくエントリーしました。
こちらです。
レースにはレギュレーションがありますが、PP(パフォーマンスポイント)の制限はありません。スターティンググリッドは10台中の10番目で、他車を追い抜いて3周以内に3位以上を目指すというものです。
まずはノーマルでエントリーしたものの、ライバルカーに追いすがれずに6位が精一杯。
そこで、ノーマルのブリティッシュグリーン・パールとは別に、レーシングバージョンを仕立てる事にしました。
フレームレッドの個体を、フェラーリのヴェルデ・ブリティッシュのグリーンパール(こちらはブリティッシュグリーン・パールより明るめ)に全塗装して、差し色はミニのソリッドゴールド・メタリック。
ライバルカーに付いて行けるように、一通りチューニングパーツを装着。
カーボンディスクブレーキにすると、リヤがドラムブレーキからディスクブレーキにグレードアップ。
チューニングの結果、PPはノーマルの308から478に向上。
これならライバルカーと互角以上のバトルが出来るはず。
ライバルカーは全てボディをワイドにモディファイしています。
本物のN-ONE ワンメイクレースは、ボディはノーマル、ミッションはCVTのレギュレーションですが、こちらは架空なのでボディはワイド化OK、デフォルトは6MT、チューニングもやりたい放題。
我がマシンも、負けずにワイドボディにします。ブリスター風フェンダーの張り出しがかなり大きい。
ブリスター風フェンダーのリヤにはNASAダクトが。
ボディに合わせてホイールも16インチのワイドリム。5本スタッドボルト/ナットはご愛嬌。
こうしてみると、初代シティターボIIブルドックのワンメイクレース仕様を思い出す。
さてレース開始です。
鈴鹿サーキットのフルコースは、RGステップワゴンの全国オフで1回、Nシリーズミーティング鈴おふ!でN-BOXで3回、実際に走った事があります。
グランツーリスモ7では、新たにクルマを入手すると、必ず鈴鹿サーキットでテストドライブする事にしているので、私にはホームコースだと勝手に思い込んでいます。
ヘアピンを通過。
130R。
シケインを通過。
3周目(最終ラップ)に入る頃には、トップに立てました。
リプレイ画面をスマホカメラではぶれてしまいます。
何とか追撃を振り切ってトップでゴール。
1位の賞金は12,000,000Cr(クレジット)です。
グランツーリスモ7収録のレースの中では、難易度は低めだと思います。
戦い終わって自宅ガレージに並ぶ、レーシングバージョンと、ロードゴーイングバージョン2台のN-ONE 。
なんちゃって。
こんなにエンスーな、カーライフが送れたらいいですよね。
