ジムニーの黒さん　Mr.splasher さんが投稿したカスタム事例

ジムニーJB23 4速AT車に8年8ヶ月乗り続けてのメリットとデメリット

まず60km/hで巡航時　平坦路で4速2400〜2500回転付近

　少し上り坂に差し掛かると3000回転　

峠道兼40〜50キロ制限道路では50キロで大体3500〜5000回転付近まで回転が上がります。

もちろんスピード出そうと思えば135キロのリミッターまで出すことは可能ですが　
エンジン音も騒々しく　リッター4キロ付近まで落ちるのでわざわざ飛ばして走ろうとは思わない
いつも制限速度ピッタリ守って巡航してます。

平均燃費特に真冬と真夏は悪いリッター8キロ走れば良い方　悪いっちゃ悪いが特別悪いとは思わない

エンジン音でメーターの計器類を見なくてもスピードがわかる　

デメリット　

エンジンの冷えが悪い　　　まぁk6aも成熟してるから大丈夫とは思うけどかなり熱を持つしやはりk6a エンジンは2番がスパークプラグを見て思ったが確かに熱に弱い　なのでやはり異常燃焼しにくいハイオクのが良いとは思う　2番の圧縮がなくなるのは昔のk6aでよくあったし　

チョイ乗りしない人なら　サーモスタットとかも純正でなくて冷え型が良い

流石に最近純正のサスペションがヘタリ余計乗り心地悪くなった　

エンジンがうるさい点　一日中の走行が100キロ以内であればエンジン音楽しめますが

遠出はできかねるエンジンが唸るので長く走行するととてもストレスになる

荷物もあまり乗らないので荷物乗せたら短距離のみの走行になってしまう

諸事情でAT車ですが　MTの操作感が好きな私にはゲート式は最高　時にはMT車のような操作感ができることがとても好き

サードにシフトしておけば　1速から3速を自動的に最適なギアにシフトしてくれるので登坂路もエンジンの回転にばらつきがなくスムーズに登ります。

k6a エンジンの最終形は低速トルクもそこそこあるし

上り坂も粘り強い走りを見せてくれます。

k6a エンジンの高回転時の音と躍動感を体験すると

スバルさんのEJ20エンジンがより好きになりました。

なんだかんだ　普通の軽に搭載されていない部品が意外と高価で12万キロ走った現在では年間維持費はトヨタ　ヴィッツやトヨタ　ノア　くらい維持費がかかっております。