パジェロの初代パジェロ・L型パジェロに関するカスタム事例
2025年10月14日 15時03分
昭和63年式、初代パジェロ(L049GW)をレストアして、いつの日か豪雪地帯を走ってみたいと思います。 投稿がある方にフォローされたらフォローをお返ししますが後の解除等はお任せします(。・ω・。)
ヘッドカバーからオイルが滲んでいるのでパッキン交換ついでにバルブクリアランスの調整を行います。
中身を見てみたいというのが本音だったり(・ω・+`)
この辺から滲んでるみたいなのよね。
で、カバーオープン•••ん?
以外と綺麗(。・ω・。)
3000km毎にオイル交換してたらこんなもんかも。
パッキンはカチカチでした。
そりゃ漏れますがな(´・_・`)
こちらを用意。
で、バルブクリアランスですが、水温を80〜95°に暖めて測定との事。アッチッチで無理やろ(´⊙ω⊙`)
ってな訳でエンジンが冷めている時に測定。
この辺は何故かマニュアルによって冷間時だったり水温を上げての指示だったりで悩む(°_°)
で、測定結果が•••。
冷間時クリアランス0.15mm(IN/EX含)
計8ヶ所、1番(前側)から
0.25
0.09
0.27
0.23
0.15
0.17
0.23
0.17
•••滅茶苦茶やん(´・ω・`)
たぶん37年間で一度も調整してないね。
なので全て0.15〜0.16になる様に調整。
セミサーキュラープラグが入る所が汚れています。
液体パッキンのカスが着いていたので大変でした。
次はパッキンを取り付けて終わりですが•••続きます( ゚д゚)