4シリーズ グランクーペの５ドアクーペ・レザーシート・セダンクーペ・ベージュ内装に関するカスタム事例

4シリーズグランクーペの良い所紹介。見た目に反し5ドアハッチバックな事。
これはBMWのグランクーペの中でも4シリーズだけの特徴です。2も6も8も全部普通のトランク。
これが4シリーズグランクーペを選んだ理由でもあります。

車中泊も出来ちゃいます。実際に一度やりました。トノカバーとリアシートで上手い事閉鎖空間になるのでプライバシーも確保。
正直昔乗ってたエブリイやリベロよりも寝やすかったです。

ベージュの革シートと、フロアや荷室まで全部ベージュなのがこだわりポイント。これと茶色い木目パネルの組み合わせが必須条件で探しました。
実はこの色への憧れは従兄弟が乗っていた17マジェスタや30セルシオから。
ならトヨタ車行けばいいのに何故かBMWの方で実現しました。

スタイルはセダンとクーペの良い所取り、使い勝手はワゴンにも匹敵、走りは高級車でありながらスポーツティーさもある。ある程度大きいけど日本で困るほど大きくはない絶妙なサイズ。
全てが自分にとってちょうど良い完璧な車です。人によっては全て中途半端と思われるかもしれませんが、自分にはピッタリとハマりました。

これが今かなり中古で安いです。420iではパワー不足を心配するかもしれませんが、実際にシルビアから乗り換えて不満は全くありません。むしろ低速の出だしは完全に勝ってます。街乗りは圧倒的にしやすいです。
奇しくも直4の2リッターターボFRという意味ではシルビアと同じパッケージングなので、違和感なくすんなり乗れてる部分もあると思います。
これはお買い得車です。4シリーズグランクーペは良いぞおじさんでした。