レンジローバーのレンジローバークラシック・クラシックレンジローバー・錆・錆び除去&補修・レストアに関するカスタム事例

レストア報告　第12弾（その１）です。

皆様、いつもイイネやコメントを頂き有り難うございます。
錆の少ない良い個体！とお褒めを頂き喜んでおりましたが、クラシックレンジはクラシックレンジでした。

先週、プラン変更によりドンガラにして内部を確認したところ、そこそこの錆が見つかってしまいました。それでも個体としては良いようですね💦

・運転席足元（定番）
・助手席足元（定番）
・Cピラーの根本（定番）
・リアフロアのゲート側（定番）

そのほか細かいのはありますが省略です😅
タイヤハウスは日本車みたいにインナーカバーを付けたいですね💦

細部を以下に記録します。

運転席足元です。定番ですよね。
まだ、錆び取りしてませんが、結果的に穴が開くかも？

助手席足元です。
範囲は広くなかったそうですが、サビ根絶のため切り取ったとのこと。
アルミ板とパネルボンドで修復予定です。
マッドフラップを取り付けるステーに水が溜まりやすく、こうなるんですね。

Cピラー（運転席側）です。
天井から何かしら伝わったのか？ドレンホースが原因か？

塗装を剥ぐと見事に錆びていました。
中途半端な対応ではなく切り貼りすることに。
そして、ここは湿気が溜まりやすいので月に一度は天日干しをとアドバイス頂きました。