コルベット クーペのUnderGround DIY・DIY・旧車・アメ車・TH350リビルドに関するカスタム事例

ミッションのリビルドキットきた〜！

記念すべき100投稿目という事ですが、

特に記念するような事はありません笑

とりあえず、どれがどこのかわかるようになんか説明書的なやつないんかー！

これ見てわからないようなど素人は普通はリビルドなんかやらないって事か、、、

でも、今はネットという武器があるんですよね〜

ま、アメリカ製だし、そもそも合うのかどうかもわからんけど。

同じTH350でも、ちょいちょい中身の仕様が変わってたりするみたい。

ま、とりあえずやってくか♪

と思ったけど、

先に、車体のミッションが入ってたとこらへんの掃除やるか、、、

いーやーだー！

またこれかー！

画像でわかります？

これ全部油とサビと土とかホコリみたいなのの化学反応したカッチカチの固ーい層です笑

コンクリートでも表面削れるケルヒャー の高圧洗浄機のサイクロンノズルでも
全く歯が立ちません笑

ヘドロみたいなんが落ちてくるのを浴びながら、、

まだ滝行の方がマシかもしれん笑

あらゆる工具を駆使して、半日笑

だいぶ落ちてきました笑

腕と首がいてえ〜

まだまだ〜

んでもって、

バーン！

色塗って仕上げ〜

いちばん疲れた笑

真ん中らへん全部やったった！

あとは、後ろらへんだけど、デフやる時までとっとこうかな。

うんうん。

こんなんもね、ガッツリサビ落としてから、、、

当分錆びないように色塗り〜

黒なのは、色を黒しか買ってないからです笑

どうせ、よっぽど覗かないと見えないとこなのにもう、、、

それよりもうちょっと外装の見た目にも気を使えっていう笑

さて、おしりのほうからシールやブッシングの交換やっていきますか。

うまくできるか心配です、、、

とりあえず、ここはシールプラス液体パッキンで武装！

意味あるんか笑

おりゃっ！

って、中のブッシングも新品です♪

おし！

動きもねっとり問題なしっ！

次っ！

多分、手動ローとリバースのクラッチハウジングかなんかのシールも交換！

手前の白っぽい粉がついてるのが新品でひと回り大きくなってしまってるのが古いやつ。

古いやつはカチカチでただのリングになってます笑

ま、なるだろうね笑

こんなとことか

こんなとこも破壊！

バンバン慎重に打ち込んでいきます笑

古いやつは、肉厚が減ってたりしてますね〜♪

結構ガタ大きかったもんね♪

んでね、入力シャフト？のおしりがブッ刺さるとこ！

ここには、ネットの手順書によると、銅のブッシングが入ってるはずだけど、現状はいっとらん！

リビルドキットには、交換しやすいように？、代替のプラスチック製のブッシングがあるんだけど、、、

こんなやつ、、、

つくのはつくけど、内径が異常にほそくなって、

明らかに違う、、、

ような、、、

そこに入力シャフトのおしりの真ん中のてぃんこみたいなのがブッ刺さるんですが、、

ここもネットで見るのと形状が違う〜！

ゴムかなんかの青いオイルシールがついてる〜

けど、リビルドキットにはこのシールないなあ。

プラスチックのブッシング入れると、シャフト側が太すぎて物理的に全く入らんっ！

入らんでいいとこ？

な事もないもね？

あー。

まあいいや。

元々通りブッシングは無しでいこう。

ここは、構造上シャフト内のオイルが漏れなかったらいいだろうからね、、、

たぶん。

青のシールで、きちんとシールはされてるようだし、、、

ネットで検索すると、ごくまれにこのタイプがあるみたい笑

しかし、、、

この太めのシャフトのおかげで、この後酷い目にあいます！

次回予告。

このシャフト違うくないか？

ポンプ側のブッシングもやっぱりポニョ。

です。