カローラレビンのDarknessHayaさんが投稿したカスタム事例
2025年10月08日 16時04分
デザインの大学を卒業後に茨城の某エアロ屋さんにてエアロのデザインを学びました。 VeilSide→クルマ雑誌のデザイン・編集→トヨタ系の整備士→今はタイヤ屋で整備をしております。 1号機:VeilSide RX-7 Fortune(ユニバーサル公認車両)乗始19年目 2号機:スカイラインR34 乗始18年目 3号機:AE86レビン 乗始2年目 ロータリー、R34、AE86を中心に「いいね」していきます!
前回からの続き。
アマゾンでボンピンを頼んで痛い目にあった。
プライム会員なのでお急ぎ便に。
しかし、日程通りにこない。
しかも開封したら部品が足りない。
(1本支柱が入ってない)
アマゾンに電話。
謝罪もなく「仕方ないですね。返品してください」の一点張り。
ま ず は あ や ま れ !
社会人や会社としてどうなの?
ヤフーで頼んだRSRのダウンサスと純正インシュレーターの上下。
スプリング交換なんて瞬殺やで!
なんてなめてたら大変ことに…
まずは下準備(ジャッキアップやウマ掛け)して、ショックを抜くまでは順調。
しかし、ショックを抜いてもホーシングが下がってこない。
というか微動だにしない。
遊んでるスプリングすら抜けない。
アームの付け根を緩めて、スタビを外して、ラテラルロッドも外してやっと少し下がった。
やっとのことでスプリングを抜く。
RSRのスプリングを箱から出す。
待て、待て!
RSRのスプリングが抜いたスプリングの倍くらい長いんですけど…
スプリングコンプレッサーを探しにガレージへ。
20分くらい捜索してやっと発見。
スプリングコンプレッサーで縮めて車体に入れようとしたが、スプリングコンプレッサーが邪魔で車体に入らない。
ガレージに戻ってタイラップを持ってくる。
スプリングコンプレッサーで縮めた状態でタイラップで固定。
スプリングコンプレッサー解除。
タイラップが引きちぎれる。
仕方ないので極太タイラップを購入。
できる限りタイラップで固定。
やっと車体に入った!
タイラップをハサミで切ってスプリングを伸ばせばスプリングのインストールは完了。
長かった。
2時間くらい掛かった(笑)
今までついてたインシュレーター。
というかゴミ。
インシュレーターの役割は果たしていない。
他の部分はどこへ行ったの?
パルセーションダンパーホースは5分くらいで交換完了。
書くこともない。
車検準備完了。
これでまた小出しにしてきたらさすがにキレるかも。
明後日再チャレンジ。