WRX STIのいつもイイネ&コメントありがとうございます🙇‍♂️・近藤エンジニアリング・匠project・冷え冷えシステムに関するカスタム事例

CTの皆さん、こんにちは😊

先日、久しぶりに1泊２日で大阪遠征してきました🎶

目的は、近藤エンジニアリングさんでの「冷え冷えパーツ」の取り付けです。

今回はエンジン冷却編になります。

サーキット走行において純正ラジエーターでは心許なかったので、これまで純正最強と言われているGDB F型相当品に交換していましたが、まだまだ安心出来ませんでした😥

そこに探し求めていたサイドタンク・ターンフロー方式、それもあのDRL製の専用アルミラジエーターが近藤エンジニアリングさんから発売されたと知り、早速交換してもらいました。

停車中はさほど違いはありませんが、走りだしてエンジンを回せば回す程ガンガンに冷えていきます🐧

早くサーキットで試してみたい😁

ちょっとお高いですが、特に水温が厳しいVAB（純正ラジエーターアッパータンクが変色してませんか？）では真っ先に交換すべきパーツではないでしょうか。

これはオススメです。

コア全面を無駄無く使って効率良く冷却出来るのが分かると思います。

従来より狭いピッチ幅で、フィンとチューブの本数を増やし熱交換率を格段に🆙

コア厚36㎜の軽くてスリムな2層式でありながら3層式並みの容量と熱交換性能を実現✨

アッパー部にサブタンクを併設する事で、純正リザーブタンクをそのまま使えるのもポイント高い👍

造りがしっかりしていて、特に溶接が美しい✨

クーラントは、最近発売されたこちらをチョイス。

これは谷川油化興業の製品になります。
あまり知名度は高く無いかもしれませんが、これまで有名ブランド製品のOEM生産を行っており、スーパー耐久でサポートする車両が優勝するなど、その高い技術力は実戦でも証明されています。

正に、匠PROJECTに相応しい製品ですね。

【特徴】
①現実的な凍結温度-30°ではトップクラスの冷却性能
②熱伝導や流れの妨げとなる泡を素早く消す圧倒的な消泡性能
③推奨交換目安は約2年のロングライフ