エクストレイルの乱流剥離・インワード傾斜・ボルテックスジェネレーター・昨日の豪雨・直進安定性に関するカスタム事例
2025年09月12日 14時21分
2012年に新車購入したDNT31。4WD、6MTディーゼルターボ。後席倒せばフルフラット175cm長の空間が生まれます。日々の通勤から災害時車内生活まで、そこそこの悪路走破性、無給油走行800km以上、全高180cm以下(ゴンドラ式駐車場)など、僕が自動車に求める性能をほぼ満たしてくれます。
VG追加設置
一般的にはVGの効果が顕在化するのは60km/hからとされていますが、昨日の東京を襲った強風と横殴り豪雨環境下で、50km/h程度でも直進安定性と横風への耐性が実感できたので、早々に追加設置しました。
車体後端のリアコンビネーションライト(Dピラー)に2個、追加設置しました。
2個はDピラーの高さの20%のスパンで、水平プラス7°(後端上がり)、ルーフ端から100mm下の位置です。
なぜ2個か?
3個か、あるいはそれ以上も考えられらないか?など検討しましたが、いくつかの研究報告など読み込んで、まずは2個の設置としました