BGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年01月12日 17時53分
□音楽を語り楽しみ感じるオーディオを □リンクはブログ「生音リファレンス」これまでのコンサート記録とオーディオについての断片的な考え □八王子オフ関連はLINEのオープンチャット「八王子オフ(カーオーディオ)」もあります。チャットに参加申請される方はカーチューンのほうにコメントをください どなたかわからない方の参加申請は保留しております
東京音楽コンクール優勝者コンサート
木管、声楽、ピアノの3部門3名
このコンサートは3年連続3回目
今回、2列目中央で、しかも自分の前の席は人が来なくて空いてて、
最高の座席だった
クラリネットの協奏曲
奏者の方は実はすでにプロの方で、広島のオケの首席だとか。しかしいろいろな思いから今回コンクールに挑戦したとのこと
それは演奏後に司会の朝岡聡さん(アナウンサーの人)が紹介がてら話して分かったのだが
それを聞いて納得
堂々たる演奏だったから。
次の声楽
チョン・ガンハンさんという韓国の方
音大ではなくソウル大の学生で二十一歳
今回のコンサートはこの方を最も注目していた
というのは、8月にこのコンクールの二次予選があって、それを聴きにいっていた
この方の印象は
「声がバカでかい 以上!」
であった
正直、本選に進んだのさえ自分は疑問だった
本選は4名で、残り3名は妥当だなと思ったが、しかし突き抜けた人は誰もいなかった、が正直なところだった
前列から2番目中央、つばきが飛んで来そうな距離感
「まるで成長していない、、」
じゃなくて!!
「ブラボー!👏👏👏👏👏」
だった
素人の一聴衆の自分がいうのもおこがましいけど、成長したとしか言いようがない
しかも、まだ完成されてない、伸び代がまだまだたくさんあるような、印象。
十六歳から歌を始めたとのこと。
今日の独唱なら、誰も一位に異論はとなえないだろう
今後、本場ヨーロッパに渡って研鑽したら、世界的な歌手になる可能性さえ感じる逸材だと思った
体も大きいし、体全体から響いて声が出てる
オーディオ、カーオーディオで、ボーカル命の人は、一度でいいから至近距離で声楽の声を聴くべきだ
聴かずにオーディオのボーカルを何か語るのほんとに視野が狭いって分かるから
そして音源の声楽は、生の音には遠く及ばない
そして最後がピアノ協奏曲でヴェートーヴェンの5番「皇帝」
この曲は、ヴェートーヴェンとしては明らかに「エンタメ」な曲だと思う
自分も好きで、いろいろ音源を聴いて来た
それだけに、オーディオに毒されていたと言うのも分かったというのが今日の結論。
この曲は有名なだけに、音源も無数かどうかわからないけどとにかくたくさんある
それで思ったのは、
オーディオの音源は、時に、生音よりも音質が良く聴こえるような作りをしている、化粧をしている、ということだった
今日の演奏を聴く前に、自分の中で、音について、なにか魔界のようなものを勝手に想像期待してしまっていたが、
現実のホールの音は、それほどではないところもあるなと。
それを考えると、Youtubeで自分が音がいい、と思った収録も、どういう手の加え方してるか分からないけど、実際にその場で聴くよりも、
「いい音」に仕上がっている可能性が十分あるな、ということだった
そういう角度からも、生音を継続的に聴く意味は非常に大きいなと、、、
演奏は素晴らしかった
自分の世界に入っていた
終わってオケの皆さんの表情が
「気持ちよかったー!」というものだった
この曲はほんとに気持ちいい。
