BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年09月10日 13時18分
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電源をコンセントに繋いで
DV-610AVの電源基盤から制御基盤への
計16ピンの出力電圧を計測笑
何ピンかはOVがあり、シャーシと繋がっているGND
このOVがアナログ出力のマイナスと導通
差し当たりの注目点としては、
DACの1742 とオペアンプの4580の
電源は確認出来た
オペアンプの+Vは2ピンから
DACへはおそらく5ピンの5Vが行っている
ただオペアンプの負電源は存在せず、
出力RCAのマイナスと、オペアンプの負電源ピン、そしてシャーシのGNDが導通していたので、単電源で駆動している
オペアンプを単電源で駆動させるには、バイアス電流を流して仮想0V地点を単電源の中間あたりに設定して増幅させて、
出力のカップリングコンデンサでバイアスDC分を回収する
このため、両電源での増幅に対してカップリングが入らざるを得ないことで音質はマイナスポイントとなる
あとまだよく分からないのが、負電源が何種類かあるのだが、オペアンプが単電源で駆動しているとなるとどこに使われているのかがぱっとよく分からない
どういう使い方をしているのかもよく分からない
16ピンの電源測定して、簡単なら全種類個別に用意してって思ったけど
簡単ではない
特に負電源側でそこそこ大きい電圧を用意するのは簡単ではない
やっぱり現実的には
電源スタートのDC135Vを用意することを考えた方がいいのか、、、