ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年12月23日 18時25分
昨晩寝床の中でスマホ持ってAIと対話してた
カセットテープ再生で、40倍のゲインを、どういう配分でどこでかけるのがもっともおすすめなのかと
オペアンプ使ったバランス化、アンバランス化の回路のやりとりを、
図なしで言葉だけでやり取りする
かなり慣れた笑
2018年くらいからオペアンプ周りの自作を始めて、一番最初は、まずい食い物を無理やり呑み込むみたいな感覚だったけど、
ユニバーサル基盤で手組みを数こなして、ゆうに100枚は超えたと思うけど、
オペアンプ周りの回路図見てどういう回路かは、分かるようになった
そして今年は、基盤設計と発注に足を踏み入れた
2.54ミリピッチならぎゅうぎゅう詰めでもなんとでもなる
基盤設計でも、何をどこに繋げるかというのは全く苦ではない
実物感覚が生きている
それでAIとの対話でも、どこに何を繋げるという言葉のみの会話が成立する
やり慣れてないと、回路分かってる人でも発狂するかもしれないような会話だ笑
AIの有効性はまだ限定的だと思う
最近のでも、2倍増幅回路で激押ししてきたDRV134は、
今日ミラバンのDAC内から外して、代わりに最新バージョンのパラレルバッファに入れ替えた ゲイン1倍
低域のブーミーさがなくなり、聴いててバランスがよい
DRV134がなんでそういう感じなのか考えたら、
もしかしたらだけど、自作ヘッドホンアンプとかでバランス出力を必要とするときに、ヘッドホンに合わせて少し低域を持ち上げたのかもしれないという仮説も。
それにしても
ショパンコンクールのYoutube配信は、すごく優れてると思った
収録のバランスが。
モーツァルトのピアノ協奏曲かけてた
今日もスルーかい
