ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年02月16日 09時56分
おはようございます
かみさんを駅に送って一回りしてこれから食材の買い物に
ミラバンの音がとてもよく気分がよい
自分の目標は、KICKER ZRを超える自作のディスクリートアンプの製作、なんだけど、それが決して不可能ではないという展望が出て来た
前提としてそもそもZRは目標に相応しいのか、という点があるが、
最近よく使ってる言葉で「DCアンプ」がある
市販のカーアンプでDCアンプ構成なのを自分はZR以外に見たことがない
オーディオのパワーアンプでは、カップリングコンデンサを入れてDCカットして動作の安定化をはかる「ACアンプ」に対して、カップリングが入ることによって音楽性が損なわれるとして、カップリングを排除した「DCアンプ」というのがアンチテーゼとして存在してきた
日本の自作アンプ界の象徴的リーダー格の「金田式DCアンプ」がそれである
自分はDCアンプにアドバンテージがあることは分かってたが、金田式には行きたくなかった
それは一言でいうと、宗教みたいな世界だからだ
電子回路の汎用的普遍的な議論よりも、個別素子の役割が強調されすぎて、
何々の銘柄をこういう使い方をする、
というレベルでの精神的強制があるのだ
なので自分はそれを遠ざけて来た
しかし、KICKER ZRを回路レベルで認識しはじめて、それが市販品では稀有な作りのDCアンプであったことで、自分のアプローチに展望が見え始めた
カップリングレスにするための、正帰還反転DCサーボと遅延リレー。
遅延リレー自体は、ホーム用アンプでDCアンプでなくても割とあるが。
外付けDCサーボをDCアンプ化したXM-6020に装着して、DCオフセットを高精度に抑え込むことができたから。
一方でZRには弱点があった
大パワーを保証するための、ごつい基盤の作り、具体的には幅の広いパターンが交差してたり、初段回路付近に存在することによって発生した、
静電容量が容易に発振につながるのだ
発振とは、分かりやすいイメージでいうと、マイクのハウリングと同じだ
ZRではそれを抑え込むために、メイン回路の入り口に、ローパス回路を入れているのだが、これがいわゆるハィファイ系な鳴りになりきらない原因となっている
工業製品として大パワーを保障するための基盤の作りが発振のしやすさを生み、それを抑え込むために本来はやりたくないローパスをかけてる、
ここが限界だったのだ
これらの話は、ZR360の発振抑え込みの作業で、AIと一個ずつ対話確認した作業と、基盤の作り全体から判断された結果である
そして、これらの弱点を回避する作り方が見えた。
すでに到着しているディスクリート基盤がその第一弾で、もし動作的にうまく行けばパワーアップした第二段も考えているが
一言でいえば、幅広のパターンではなく、大電流の経路は単線を最短で、が最も周囲への影響が少ないらしい
AIは、質問者の理解と認識の程度に応じて言うことを変えてくる
オーディオという趣味趣向の話を、そのレベルで質問すれば、世の中の多数意見と業界のセールストークの範囲での答えしか返ってこない
しかし、電子回路レベルで、いわば白黒はっきりしている領域の議論をすれば、それに相応しいレベルの回答をして、さらにそれを深める導入をしてくる
最近の事例では、例えばRCAケーブルにアルミシールドの評価でも、
こちらが電界・磁界というワードを出さなければ、AIは静電容量という話は出してこない
出してこなければ、ノイズ対策に有効ですという業界トーク範囲のことしか言わない
結局AIはどう使うのか、が全てだ
カーオーディオで、こちらが掘り下げられなければ、AIの言うことは所詮業界のセールストークの枠内ということになる
これまでのオーディオ評論家のテキトーな言説がデータ化されて、そこから生成された話を聞くだけである
