フェアレディZ ロードスターのJapriadZfareast・鉄屑から娑婆へReturn・MyZizBack・話の続きを始めよう・まだ夢の途中に関するカスタム事例
2025年12月11日 21時41分
整備記録。 デカ履き。 スピニン。 高年式。 絶対にバズれない車種。 女ウケ最悪の車。 限界集落在住世捨て人。 多分カーチューンよりみんからのほうが合ってるタイプ。 パーツは買うけどつけるまでに2年以上かかるタイプ。
HZ34 ヘッドライト交換
純正ヘッドライトレンズ劣化が著しく、非常に気になる上にHIDプロジェクター部分は持病として白内障があるため、保護の観点からもLEDの社外品へと交換しました(過去形)
2025年7月ごろに交換しています。
まず、Z34はヘッドライトを交換するにあたりフロントバンパー周りを全て取り外します。
必ずバッテリーを外して15分ほど放電させてから行うこと。
バンパー内にポップアップエンジンフードのセンサーがあるため、誤作動の危険があるとかないとか。
まあその可能性なくても放電させといた方が気分的にいいのでやってます。
2012年以降のモデルに関してはデイライトがあるのでカプラーを外します。
で、外れた状態です。
ヘッドライトはボンネット側、フェンダー側、下部と10ミリが数本で止まっています。
全て外して前側に引き抜いて、カプラーを外します。
今回採用したのがこちら。
Morimoto XB LED Headlights for 370Z
USものです。日本では78works様から光軸調整済みが出ています。
こちらも光軸板を反転させ日本光軸としております。
純正との差
・LED 3眼
・デイライト内蔵
・サイドマーカー内蔵
・シーケンシャルウインカー機能
・オープニングモーション機能
また、前中期ではインナーブラックとなりますし、後期・ニスモと比較してもオールブラックとなるのでかなり印象は変わります。
個人的には純正ブラックインナーよりこちらの方が好みです。
社外灯火にした理由、その中でこのモデルを選んだ理由も色々ありますが割愛。
取り付けにあたって純正ヘッドライトのステー?などを移植する必要がありますので、日本で買った場合は説明書に従って取り付けします。輸入した場合はまあ英語多少読めたらなんとでもなるかと思います。
どんなバカでも読めばわかると思うので取り付け方法も割愛。
カプラーの中にはグリースをたっぷり塗り込みます。
切り替えカプラーが多いのでいっぱい塗ります。
取り付けた姿がこちら。
まだバンパーやってないですが。
写真回ってますがこんな感じ。
黒いなーーーーー。
かなり印象変わりますね。
洗ってない時なので汚ねぇ。
ヘッドライト・サイドマーカー・シーケンシャルの状態。
やりすぎな社外灯火って感じが狙ってた通り。
こんなヘッドライトでもEマーク取得済みです。
よっぽど厳しいところじゃない限りこのまま車検通ります。
シーケンシャルは斜め外側に向かっていますが、見る人によっては上方向なので切っておくのが吉。
サイドマーカーもオフにしとくと余裕で車検通ります。
とはいえ通るかは保証はしません。
社外入れて純正売るやつは脳のOSが違うので話しませんさよなら👋
フィッティングもまあまあいいんではないでしょうか。流石十数万〜二十数万円のものなだけありますね。
ついでに純正デイライトも磨いた上でプロテクションフィルムを施工しました。
写真は施工前後の比較。
微妙に紫寄りのブルースモークなので、ヘッドライトが黒くなったことによりデイライトが目立ってしまうのをだいぶ防いでくれています。
また、色味がこれなので貼るだけでもかなり綺麗に見えるようになります。
おすすめです。
プロテクションフィルム難しいとかシワがどうこう、ノリズレがどうこう言われてますが、よっぽど不器用じゃない限りZ34のヘッドライトも余裕で一枚バルクカットで貼れます。
なぜこれを書くかというと、業者に問い合わせたときに絶対剥がれるだのプレカットで分割じゃないとくっつかないだの言われたからです。
下手くそな業者が多いんやねぇ〜笑
しょうもないので自分で純正ヘッドライトに3Mのプロテクション施工しました。
ということで今回はこんな感じで。
ヘッドライト交換、是非やってみてね👉🚘👈(ニカッ)
なんか派手になったけど、そんなのは置いといて。
次は別の灯火類を紹介します。
ではでは。
