スカイライン GT-Rのお披露目会・吸気系パーツ・数値で比較・宮ヶ瀬湖鳥居原園地駐車場・オギノパンに関するカスタム事例
2025年07月21日 23時35分
新車から23年・34万km・CT歴7年、終の愛車BNR34の整備、イベントなどの記録を残します。2022年9月アウトバーンさんでOHした新RB26は快調で4万km。ベストカーWebオーナーズボイスVOL16 「30万km目前! R34GT-Rの真実とは?」から4年。よろしくお願い申し上げます。
2025/7/21
kaikairさんがお披露目会を宮ヶ瀬で企画して下さいました🙇🏻♂️
暑い中ありがとうございました🙇🏻♂️
話しが尽きない楽しい会でした♪
NISMO、宮ヶ瀬ドライブで、
吸気系変更を数値で比較しました
BNR34純正インタークーラー
コア厚60mm
チューブ22本
コアとサイドタンクはカシメ構造、劣化による漏れが心配
TRUST GReddy 24F
コア厚70mm(純正+10mm)
チューブ15本(純正-7本)
コアとサイドタンクは溶接構造
取り外した純正インタークーラーのチューブ中のフィンは、シンプルな山型で、通気抵抗と冷却性能をバランスさせた仕様
TRUST GReddy 24F
チューブ中のフィンは、ストレート、オフセット型、チューブ本数が少ない分、厚みが大きく、冷却性能アップと通気抵抗のバランスを狙った仕様
インタークーラー入口出口温度差は、分からないので、外気温(電動ファン前)とコレクター入口温度の差で冷却性能を比較すると、
純正は、25℃だった記憶
GReddy 24Fは、25〜22℃
(写真は、57-30.5=26.5℃)
冷却性能アップしているようです。
ブーストの立ち上がりは、2000rpmで0.2、3000rpmで0.5で変化なし。
セッティングは変更してないけど、ブースト、空燃比、マップ位置、変わっていないようですが、エアコンONで走った時のトルクダウンが少ない感じがします。しばらくこのまま走ります!